【2016年9月17日(土)】日本OR学会 2016年度中部支部シンポジウム開催のお知らせ

日時

2016年9月17日(土)  13:30~17:00

場所

ウインクあいち15階(愛知県立大学サテライトキャンパス)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38

シンポジウムの趣旨

情報通信技術の進展に伴い,生活の利便性は飛躍的に向上している.情報システムは生活を支える社会基盤として深く浸透している.一方で,システムは大規模化,複雑化しており,障害が発生した場合,社会生活に大きな混乱をもたらすことが問題となっている.このためシステムの信頼性,および,セキュリティ対策を含めた安全性の向上への要求はますます高まっている.この問題を解決するために,シミュレーション,最適化をはじめとした様々なORモデルが提案されている.本シンポジウムでは,現在この分野の最前線で活躍されている研究者に,最新の研究成果を報告していただく.

予定プログラム

13:30-13:35 開会挨拶  OR学会中部支部研究幹事 今泉充啓(愛知学泉大学)

13:35-14:35 「オープンソースソフトウェアに対する信頼性評価の適用例と最近の動向」
講師:田村慶信(山口大学大学院)

14:45-15:45 「情報通信セキュリティとOR」
講師:後藤邦夫(南山大学)

15:55-16:55 「非定常累積超幾何試行過程とその応用~信頼性に関連したある物語~」
講師:土肥 正(広島大学大学院工学研究院)

16:55-17:00  閉会挨拶  OR学会中部支部支部長 奥田隆史 (愛知県立大学)

参加費(当日払い)

1,000円(ただし,学生は無料)

懇親会

シンポジウム終了後,会場周辺にてにて懇親会を計画しています.

会場:奥志摩 名駅中央店 別館
時間:18:00~20:00
会費:5000円

懇親会に参加される方は,会場予約の都合上,下記の事前申し込みを必ずご利用ください.多くの皆さまのご参加をお待ちしております.

申し込み方法

本ページ最下部の申し込みフォームよりお申し込みください(締切9月2日(金))
シンポジウム,懇親会ともに若干の余裕があります.ともに申込期限を9月14日(水)まで延長しています.
シンポジウムは当日参加も可能ですが,準備の都合上,できるだけ事前申し込みにご協力ください.
なお,懇親会に参加される方は,席の確保のため,事前申し込みを必ずお願いします.

問い合わせ先

メールでのお問い合わせは, 中部支部研究幹事 今泉充啓(imaizumi[at]gakusen.ac.jp)まで,お願いします.

後援・協賛団体等

主催:日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部
協賛:電子情報通信学会東海支部, IEEE名古屋支部,情報処理学会東海支部,日本経営工学会中部支部、中部品質管理協会
後援:中部産業連盟

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参加申し込みフォーム

[contact-form-7 id=”2621″ title=”20160917″]

【6月22日(水)】 OR学会中部支部研究会のお知らせ

OR学会中部支部研究会を以下のように開催いたします. 皆さまのご参加をお待ちしております.

【2016/05/19更新:講演概要を掲載】

日時: 6月22日(水) 17:00-19:00

場所: 名古屋大学 東山キャンパス 情報科学研究科棟1階 第4講義室
http://www.co.cm.is.nagoya-u.ac.jp/~yagiura/access-j.html

講演者: Gregor Hendel
Zuse Institute Berlin, 研究員
http://www.zib.de/members/hendel
講演題目: How to solve Integer Optimization Problems with SCIP

講演者: Yuji Shinano
Zuse Institute Berlin, 研究員
http://www.zib.de/members/shinano
講演題目: Towards Using over a Million CPU Cores to Solve Previously
Unsolved Mixed Integer Programming Problem Instances

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講演概要:
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Gregor Hendel

How to solve Integer Optimization Problems with SCIP

The  general-purpose  branch-and-cut  solver  SCIP  is one of the
fastest  noncommercial  tools  for  solving  integer optimization
problems.  Its plugin-based system facilitates  custom extensions
for specific  applications.  The goal of this talk  is to provide
users  with  a  basic  understanding  of the SCIP solving process
and to  illustrate some  ways to tackle custom  projects.  In the
first part of this talk,  I will give an overview  of the solving
process of  SCIP and  the role  of the different plugin types.  I
will  introduce  the  most  important  plugin  types of SCIP with
special focus on its available primal heuristics. The second part
deals with the customization of SCIP at the example of the famous
Traveling  Salesman  Problem.  Three  alternative  approaches  to
formulate and solve TSP’s will  be discussed and their particular
advantages will be highlighted:  via the modeling language ZIMPL,
the C/C++ callable library of SCIP, and the new Python interface.

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Yuji Shinano

Towards Using over a Million CPU Cores to Solve Previously
Unsolved Mixed Integer Programming Problem Instances

The  Ubiquity  Generator  (UG)  is  a  framework for the external
parallelization  of  MIP  solvers.  UG  provides a systematic way
to  develop  a  parallel  solver  that  can  run  on  large-scale
distributed memory computing environments. It was used to develop
ParaSCIP,  a  distributed  memory,  massively parallel version of
the open  source academic  solver SCIP.  In this  talk we present
a  success  story  where  we  solve  14  open  MIP instances from
MIPLIB2003 and MIPLIB2010 using ParaSCIP on up to 80,000 cores of
supercomputers.  Finally, we introduce ParaXpress,  for which one
of the fastest commercial MIP solvers, the FICO Xpress-Optimizer,
has been parallelized by UG. Combining the internal shared-memory
parallelization of Xpress and the external parallelization of UG,
we aim at  a new order of magnitude  for supercomputer core-usage
in MIP solving.

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【6月11日(土)】 OR学会中部支部講演会(2016年度第1回)のお知らせ

OR学会中部支部の皆様

以下のスケジュールで第一回支部講演会を開催します.講演会終了後に懇親会を開催いたします.準備の都合上,お手数ですが下記リンク先より出欠の入力をお願いします.

【懇親会申し込みフォーム】 こちらよりお申込みください(6月1日〆切)

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★第1回支部講演会★

日時:2016年6月11日(土)14:30-16:45
場所:名古屋工業大学2号館7階701B会議室

14:30-15:30 「離散凸解析に基づく機械学習手法について」
講師 前原貴憲先生(静岡大学)

15:45-16:45 「DEAによる店舗の商圏属性分析と品揃えについて」
講師 三浦英俊先生(南山大学)
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★懇親会(鶴舞駅周辺,会費5000円)★
17:30~

【懇親会申し込みフォーム】 こちらよりお申込みください(6月1日〆切)

懇親会の詳細はのちほどご案内します.
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【3月5日(土)】OR学会中部支部総会・研究発表会・特別講演会・懇親会のお知らせ

以下のように開催いたします. 皆さまのご参加をお待ちしております.

日時: 2016年3月5日(土)12:00~17:10
場所: ウインクあいち15階 (愛知県立大学サテライトキャンパス)他
  〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
  http://www.winc-aichi.jp/access/

時間:
  12:00~12:50 支部総会
  13:00~15:30 研究発表会(下記プログラムをご覧ください)
  16:00~17:00 特別講演:信頼性における多状態問題について
         講師 大鑄史男先生(名古屋工業大学)
  17:00~17:10 学生表彰式
  17:30~19:30  懇親会 百楽名古屋
         〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目6-23
         第三堀内ビル14F・15F TEL:052-581-1511
         http://www.hyakuraku.com/
        参加費 6,000円
         こちらよりお申込みください(3月3日〆切)

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第43回中部支部研究発表会プログラム (○印は発表者)

1.13:00-13:13  コンビニエンスストアの商品配置における同時購買の最大化
○足立温,鈴木晴香,茨木智(名古屋市立大学)

2.13:13-13:26  排水機場における最適維持管理計画の策定に関する研究
○山本隆之,高見勲,福島雅夫(南山大学),川﨑和來,森利光(国土交通省近畿地方整備局)

3.13:26-13:39  麻酔科医の当番・当直勤務スケジューリング支援システム
○大西 愛乃,鈴木 敦夫(南山大学),橋本 篤(愛知医科大学病院)

4.13:39-13:52  フィードバックを取り入れたサーバー能力成長型 VCHS 待ち行列モデルの性能評価
○田中 秀明,宇都宮 陽一,奥田 隆史(愛知県立大学)

5.14:02-14:15  航空機における搭乗時間短縮のための最適搭乗順に関する研究
○冨山侑子,宇都宮 陽一,奥田 隆史(愛知県立大学)

6.14:15-14:28  2台の UAV による正方格子探索のための最短航路について
○可児丈輝,金子美博(岐阜大学),間瀬健一(新潟大学)

7.14:28-14:41  テーマパーク型施設における優先チケットの販売方策
○西村隼太,中出康一(名古屋工業大学)

8.14:41-14:54  レクトリニア多角形パッキング問題に対する局所探索法における探索順序の解析
関谷 沙也加,○胡 艶楠,柳浦 睦憲(名古屋大学)

9.15:04-15:17  2CPU における固定優先度タスクスケジューリング
○菊池健吾(名古屋大学),橋本英樹(東京海洋大学),柳浦睦憲(名古屋大学)

10.15:17-15:30  企業内セミナーのスケジューリング問題について
○松崎佳人,川口祐貴,西尾諭,鈴木敦夫(南山大学)

OR学会中部支部ウェブサイト掲載「ORコラム」の募集について

OR学会中部支部会員各位

 2009年に中部支部のホームページ(支部HP)が開設して,はや数年が経過しました.この間,支部HPは,中部支部での活動の案内だけでなく,過去の活動ログ,幹事団や運営委員などの支部組織や規約,他支部や他学会へのリンクなど,様々な情報を発信してきました.

 同時に,ORコラムの連載もスタートし,日本のORの草分けのお一人の本告先生に「私とOR」をご執筆いただきました.先生のコラムは,好評を博し,支部HPの充実にご貢献いただきましたものの,残念ながら終了してしまいました.そこで,中部支部の会員の方から次なるORコラムを募集します.

 コラムの内容は,ORとの出会い,ORへの思い,ORの実践と教育,ORへの提言・苦言など,ORに関連する様々なトピックを対象とし,OR研究の活性化やOR学会の今後の発展につながれば,と思います.

 コラムを執筆していただける方は,幹事団か運営委員までお気軽にご一報いただけると助かります.どうぞよろしくお願いします.

OR学会中部支部長 金子美博(岐阜大)

【2016年1月24日(日)】 OR学会中部支部・関西支部共催講演会のお知らせ

OR学会中部支部・関西支部共催講演会を以下のように開催いたします. 皆さまのご参加をお待ちしております.
※参加をご希望の方は,こちらから参加登録をお願いします(当日飛び入り参加も可).
※昼食時の交流会に参加される方は必ずご登録ください

主催:日本OR学会中部支部・関西支部
日時:2016年1月24日(日) 10:00~15:00(9:15開場)
会場:勤労者福祉会館 臨湖 滋賀県長浜市港町4-9
    Tel. 0749-65-2120
    http://nagahama-rinko.info/

【プログラム】
9:10 開場

10:00-10:10
開会挨拶
金子美博(日本OR学会中部支部長,岐阜大学工学部准教授)

10:10-11:10
講演1「相補性を巡って」
福島雅夫(南山大学理工学部教授・京都大学名誉教授)

要旨:先日,講演者はMathematical Optimization Societyから Paul Y. Tseng Memorial Lectureshipという賞を授賞された.本講演では,講演者がかつてTseng教授と行った共同研究を振返りながら,相補性(complementarity)に関連する諸問題について紹介する.

11:10-11:20
休憩

11:20-12:20
講演2「一期一会の数理と災害時情報通信技術」
巳波弘佳(関西学院大学理工学部教授)

要旨:一生の間に一回しか遭遇しない人の割合はどれくらいだろうか? 頻繁に会う人とはどれくらいの頻度で会っているだろうか?実際に観測してみると興味深い性質が見えてくる.これまでに,遭遇頻度分布がべき乗則にしたがうことを発見し,その観測事実を説明できる自然な数理モデルを与えた.また,この知見を,災害時の情報通信技術の一つである蓄積搬送型通信に応用することで,性能向上を図った.本講演では,人と人の出会いに潜む数理とその応用について紹介する.

12:20-13:30
交流会: 多喜港店 長浜市港町1-12
      Tel. 0749-65-0733
      http://tabelog.com/shiga/A2504/A250402/25002092/

13:30-14:30
講演3「レクトリニア図形のパッキング」
柳浦睦憲(名古屋大学情報文化学部教授)

要旨:レクトリニア図形,すなわち垂直線分と水平線分で表現できる多角形のパッキング問題を考える.レクトリニア図形のパッキングは,たとえば,箱の生産において展開図の形状を無駄なく切り出すというような直接的な応用をはじめ,線分を細かくすることで様々な図形を近似的に表現できるため,幅広い応用を持つ.本講演では,この問題に対する構築型アルゴリズム等,最近の成果を紹介する.

14:30-14:50
自由討論

14:50-15:00
閉会挨拶
岳五一(日本OR学会関西支部長,甲南大学知能情報学部教授)