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第22回 RAMPシンポジウム

日程: 2010年10月28日(木),29日(金)
会場: 名古屋大学 東山キャンパス
        豊田講堂 シンポジオンホール
        〒464-8601 名古屋市千種区不老町
        (詳しくはアクセスのページをご覧ください)
実行委員長: 田地 宏一
        (名古屋大学大学院工学研究科機械理工学専攻)

ポスターを用意しました.→
掲示,配布等,広報にご協力いただければ幸いです.

懇親会: 10月28日(木)17:30より(会場懇親会費

(第22回RAMPシンポジウムHPはOR学会中部支部サイトを利用しています)

カテゴリー: RAMP

プログラム

10月28日(木)

9:00 受け付け開始
9:20―9:30 開会挨拶
9:30―12:20
セッション1「離散構造とアルゴリズムの最先端」
オーガナイザ: 加藤 直樹(京都大学)
講演1「解の遷移可能性問題の計算複雑さ」伊藤 健洋(東北大学)
講演2「点素パス問題に対するアルゴリズム」小林 佑輔(東京大学)
講演3「構造物の組合せ剛性: 計数条件とグラフ分割」谷川 眞一(京都大学)

昼休み

13:50―16:50
セッション2「ハイパフォーマンスコンピューティング」
オーガナイザ: 張 紹良(名古屋大学)
講演1「大規模固有値問題と高性能計算」山本 有作(神戸大学)
講演2「自動チューニングの数理モデルと最適化」須田 礼仁(東京大学)
講演3「GPGPUによる大規模流体シミュレーションのスケーラビリティ」
   青木 尊之(東京工業大学)

17:30― 懇親会

10月29日(金)

9:20―12:20
セッション3「連続最適化の挑戦」
オーガナイザ: 久野 誉人(筑波大学)
講演1「半正定値計画と面的縮小」脇 隼人(電気通信大学)
講演2「代数的対称性を利用した半正定値計画法の前処理」前原 貴憲,室田 一雄(東京大学)
講演3「無限次元変分解析の理論とオンラインアルゴリズムにおける応用例」
   関口 良行(東京海洋大学)
講演4「ステレオ画像計測に現れる非線形最適化問題とその大域的最適解の計算法」
   檀 寛成(関西大学)

昼休み

13:50―16:50
セッション4「工学における逆問題の周辺」
オーガナイザ: 松本 敏郎(名古屋大学)
講演1「実問題への逆解析の応用」天谷 賢治 (東京工業大学)
講演2「逆問題解析とこれを用いた能動型および受動型電気ポテンシャルCT法」
   久保 司郎(大阪大学),阪上 隆英 (神戸大学),井岡 誠司 (大阪大学)
講演3「多倍長計算による非適切問題の大規模高精度計算の実現に向けて」
   藤原 宏志(京都大学)
講演4「不連続線推定問題の囲い込み法に基づく数値解法について」
   大江 貴司(岡山理科大学)

カテゴリー: RAMP

シンポジウム参加費・懇親会費

シンポジウム参加費
 一般: 5000円(事前振込),7000円(当日払い)
 学生: 2000円(事前振込),3000円(当日払い)

懇親会費(事前振込,当日払いともに)
 一般: 5000円
 学生: 2000円

事前振込のための参加登録の受付は終了しました.
ご協力どうもありがとうございました.

事前登録なしでの参加も可能です.
その場合,当日受付にて参加費(当日払い)をお支払い下さい.

カテゴリー: RAMP

実行委員会・お問い合わせ

第22回RAMPシンポジウム実行委員会

  • 田地 宏一(委員長)
  • 茨木 智
  • 今堀 慎治
  • 佐々木 美裕
  • 柳浦 睦憲

問い合わせ先
事務局: 〒464-8603 名古屋市千種区不老町
      名古屋大学大学院工学研究科機械理工学専攻
      田地宏一
      r a m p 2 0 1 0 “at” al.cm.is.nagoya-u.ac.jp

カテゴリー: RAMP

会場・懇親会場へのアクセス

シンポジウム会場: 名古屋大学・東山キャンパス 豊田講堂 シンポジオンホール
   〒464-8601 名古屋市千種区不老町
   地下鉄名城線 名古屋大学駅 2番出口から徒歩3分

懇親会場: 名古屋大学・東山キャンパス レストラン花の木

カテゴリー: RAMP

For speakers

1. 原稿

原稿は,RAMP2010のウェブサイトにアップロードされたLaTeXもしくはMicrosoft Wordのスタイルファイルを用いて,日本語もしくは英語で作成すること.総ページ数は15ページ以下であることが好ましい.なお,本ファイルは,フォントサイズは12ポイントであり,ページ番号は付与されない.

2. 締切

原稿の投稿期限は2010年8月23日(月)とする.原稿は,pdfファイルの形式に変換し,
  ramp2010[at]al.cm.is.nagoya-u.ac.jp
宛てに電子メールで投稿すること.なお,LaTeXおよびMS-Wordのスタイルファイルは本ページより入手できる.

  LaTeX >>           スタイルファイル   サンプル (PDF)

  MS-Word (Windows) >> スタイルファイル   サンプル (PDF)

3. タイトルページ

タイトルページには以下の情報を含めること

1. 原稿のタイトル
2. 著者,所属,メールアドレス
3. 概要(英語の場合200語以内,日本語の場合500字以内)
4. キーワード

4. 数式

ディスプレイ形式の数式で参照番号が必要な場合は, (1)もしくは(1.1)のような形で右側に付記すること.

5. 図表

図表は連続した番号を付け,タイトルも一目見て内容が理解できるような分かり易いものにする.また,これらは文末にまとめて置くのではなく,適宜,文中に挿入すること.

6. 参考文献

参考文献を書く際には,以下のことに注意すること.

* 第一著者がアルファベット順で並ぶようにする.
* 各文献には数字で番号を振り,文中で参照する際は番号を大括弧で括って表記する.
* 論文誌の名前は略称ではなく,フルスペルを用いる.

各文献の具体的な書き方として,論文を集めた本ならば文献[1]のように,学術誌ならば文献[2]のように,書籍(単行本)ならば文献[3]のようにする.

7. 著作権

第22回RAMPシンポジウム論文集に記載された論文の著作権は,すべて日本オペレーションズリサーチ学会に属するものとする.

8. フォント (Microsoft Word)

Windows版の場合はCentury, Symbol, MS 明朝のいずれかを用いること.

参考文献

[1] S. Fujishige: Linear and nonlinear optimization problems with submodular constraints, In M. Iri and K. Tanabe (eds.), Mathematical Programming – Recent Development and Applications (KTK Scientific Publishers, Tokyo, 1989), 203-225.

[2] H. Konno: Piecewise linear risk functions and portfolio optimization, Journal of the Operations Research Society of Japan 33 (1990), 139-156.

[3] M. Fukushima: Introduction to Mathematical Programming (Japanese), (Asakura Shoten, Tokyo, 1996).

カテゴリー: RAMP