秋季研究発表会概要

テーマ

人財マネジメントとOR

日 程

2012年9月12日(水),13日(木)
シンポジウム(2012年9月11日(火)開催)はこちら
 

会 場

ウインクあいち
 〒450-0002
 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
 PDFファイルでの会場案内はこちらをご覧ください
 ・特別講演は2階大ホール
 ・受付,発表会場は11階
 ・エレベータは,大ホール<->発表会場間は直通しないので8階で乗り換えてください

懇親会

場所:ウインクあいち5階小ホール1
日時:2012年9月12日(水)17:30(予定)開始
    開始時刻は発表件数によって多少変わる可能性があります

参加費

事前振込み 当日
参加費(正・賛助会員) 6,000円  7,000円
参加費(学生会員) 1,000円  2,000円
参加費(非会員) 8,000円  10,000円
参加費(学生) ―    2,000円
懇親会費 5,000円  6,000円

非会員の学生の方は,当日受付にて学生証提示が必要となります.
非会員の方が研究発表する場合,登壇料2,000円/件を頂戴いたします.

 

実行委員会

  • 中出康一(名古屋工業大学・実行委員長)
  • 鈴木淳生(名城大学)
  • 金子美博(岐阜大学)
  • 柳浦陸憲(名古屋大学)
  • 田地宏一(名古屋大学)
  • 佐々木美裕(南山大学)
  • 茨木智(名古屋市立大学)
  • 石垣智徳(南山大学)
  • 三浦英俊(南山大学)
  • 鈴木敦夫(南山大学)
  • 大鑄史男(名古屋工業大学)
  • 関谷和之(静岡大学)
  • 奥田隆史(愛知県立大学)
  • 堀尾正典(名古屋学芸大学)
  • 齋藤毅(愛知大学)
  • 桑野裕昭(金沢学院大学)
  • 安藤和敏(静岡大学)
  • 玉置光司(愛知大学)
  • 増山繁(豊橋技術科学大学)
  • 中村正治(金城学院大学)
  • (順不同)

※本大会は,公益財団法人 大幸財団の助成を受けています.
(OR学会2012秋季研究発表会HPはOR学会中部支部サイトを利用しています)

発表申込

アブストラクト受付期間

 
2012年5月29日(火) ~ 2012年6月29日(金)
 

投稿要領

 
発表を希望される方は,下記の原稿執筆要項に従ってアブストラクトの原稿およびそのPDFファイルを作成して下さい.

  • PDFファイル名は,投稿後の混乱を防ぐために,登壇者のお名前(フルネーム)を含めるようにご協力ください.
  • PDF形式に変換する際は,フォントをすべてインクルード(埋め込み)するようにして下さい.
  • PDF形式に変換したファイルをAdobe社のAcrobat Readerで印刷し,読めることを確認して下さい.フォントの文字化けが生じる可能性がありますので,できれば,環境の違うパソコンでも仕上がりを確かめて下さい.

作成したPDFファイルを, 投稿フォームから投稿して下さい. 締切ました.どうもありがとうございました.

なお,掲載された原稿の著作権は,著作権規定にある通り,日本オペレーションズ・リサーチ学会に帰属することをご了承下さい.
 

アブストラクト執筆要綱



  1. アブストラクト集は著者の原稿をそのままフォトコピーして、B5版にオフセット印刷します。形式が不備の場合は印刷ができない場合がございますので、アブストラクト作成の際には以下の注意書きをお読みいただくよう、お願いいたします。
  2. アブストラクト原稿は発表1件につき2ページです。
    A4版用紙で、各ページの余白は上下30mm、左右20mm として下さい。余白部分には統一したヘッダーとして書名、フッターとしてページ番号が挿入されますので、必ず、空白のままにしておいて下さい。
    縮小印刷されますので、フォントサイズは(本文、図表とも)9pt以上でお願いします。アブストラクト集はモノクロ印刷されます。
  3. 発表題目、発表者氏名・所属は規定の位置に書いてください。

    1. 発表題目は1枚目の最上段に本文より大きめのフォントを使い書いて下さい。
    2. 1行空けてその下に、発表者の「会員番号」、「所属」、「氏名」、 「ローマ字読み」を書いて下さい。ローマ字読みは姓、名の順、姓はすべて大文字、名は頭文字だけ大文字として下さい。連名の場合は同じ形式で全員の氏名を書き、 登壇者の姓の前に*印を付けて下さい。
       
      (例) 01234568  ○×大学  大学 太郎  DAIGAKU Taro
         98765432  △□企画  *企業 花子  KIGYOU Hanako

  4. 図・表・写真などは縮小されても識別できるように、また、モノクロ印刷しても識別できるように、投稿する前にあらかじめテスト印刷して仕上がりを確かめて下さい。

 

アブストラクトのサンプル

アブストラクトのサンプル(PDF) EUC版 SJIS版 JIS版
LaTeXのソースファイル EUC版 SJIS版 JIS版
LaTeXのスタイルファイル EUC版 SJIS版 JIS版

プログラム

特別講演

  • 「発想と差別化の型破り経営論」
    山田昭男 氏 (未来工業㈱ 取締役相談役)
  • 「人間にとって障害とは何か」
    正高信男 氏 (京都大学 霊長類研究所教授)

2012年秋季研究発表会プログラム

  • プログラムの概要はこちらをご覧ください  (7/13 11:10更新)
  • 全体のプログラム(題名,著者入り)はこちらをご覧ください  (8/24 17:20更新)
    時間帯別はこちらをご覧ください
     ・9/12午前   ・9/12午後          ・9/13午前   ・9/13午後
  •   (すべてpdfファイルで提供しております.)

特別セッション

  • 待ち行列と確率モデル
  • 都市とOR
  • 信頼性の先端的評価手法
  • 評価のOR
  • 確率最適化モデルとその応用
  • 意思決定法
  • 持続可能社会のためのインフラストラクチャー戦略
  • 数理的手法の展開と応用
  • 先端マーケティング分析
  • 金融工学
  • 最適化の実装技術
  • スモールビジネスOR
  • 企業事例交流会
    • 「 複雑ネットワーク科学の鉄鋼スケジューリングへの応用 」
       JFEスチール株式会社 山口 収 氏
      「 出動シミュレータで見直す出動車両配置 」
       大阪ガス株式会社    *河本 薫 氏
       大阪ガス株式会社     小林 宏樹 氏
       株式会社オージス総研  中山 陽一 氏
      「 業務改革におけるORの適用事例 」
       トヨタ自動車株式会社 磯貝 長 氏
      「 プラットフォームを考慮した企業戦略立案手法の開発 」
       株式会社 豊田中央研究所 則竹 茂年 氏

アクセス

会場へは公共交通機関をご利用下さい.

ウインクあいち
    〒450-0002
    愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
    PDFファイルでの会場案内はこちらをご覧ください
 ・特別講演は2階大ホール
 ・受付,発表会場は11階
 ・懇親会は5階小ホール
 ・エレベータは,大ホール<->発表会場間は直通しないので8階で乗り換えてください

南山大学 名古屋キャンパス
    〒466-8673
    愛知県名古屋市昭和区山里町18
南山大学名古屋キャンパス構内

名古屋市営地下鉄

シンポジウム

テーマ

現場と理論の対話

開催概要

開催日:2012年9月11日(火)
場所:南山大学 名古屋キャンパス フラッテンホール (R棟1F)
     〒466-8673   名古屋市昭和区山里町18
     アクセス 南山大学 名古屋キャンパス
          フラッテンホール(Flash利用) ←R棟をクリックしてください

シンポジウム実行委員長: 鈴木敦夫(南山大)

プログラム

13:30-13:35   オペレーションズ・リサーチの普及に向けて
日本オペレーションズ・リサーチ学会会長 南山大学教授
腰塚 武志 
13:40-14:10 理論の役立ち方,役立て方
東京大学大学院教授 室田 一雄
14:10-14:25 休憩
14:25-15:10 現場での問題解決とオペレーションズ・リサーチの活用(仮)
トヨタ自動車 TQM推進部 自工程完結推進室長
鈴木 浩佳
15:10-15:25 休憩
15:25-16:10 最適化モデリングの実際
株式会社数理システム 数理計画部 部長
田辺 隆人
16:10-16:25 休憩
16:25-18:00 パネルディスカッション「現場と理論の対話」
司会 大鑄史男(名古屋工業大学教授)
パネリスト:室田一雄、田辺隆人、鈴木浩佳、柳浦睦憲(名古屋大学大学院教授)、他

参加費

事前振込み 当日
参加費(正・賛助会員) 3,000円 4,000円
参加費(学生会員) 1,000円 1,000円
参加費(非会員・一般) 4,000円 5,000円
参加費(非会員・学生) 1,000円

非会員の学生の方は,当日受付にて学生証提示が必要となります.

なお,会員特典として個人正会員(年会費納入済み)がシンポジウムに事前申込にて参加する場合は,春,秋開催のうち年1回に限り,シンポジウム参加費が無料となります.この特典を利用する場合は事前申込が必要です.研究発表会にもご参加の場合は,OR学会誌7月号綴込みの振込用紙「特典利用」を○で囲んで研究発表会参加費をお振込みください.シンポジウムのみご参加の場合は下記OR学会事務局宛にFAXで記入済み振込用紙を送付,またはメールにて特典利用の旨をご連絡ください.
≫参加費関連問合せ先
 OR学会事務局:Fax: 03 (3815) 3352  E-mail: jimukyoku[at]orsj.or.jp

協賛
 (公益社団法人)日本経営工学会(JIMA)
 (社団法人)日本品質管理学会(JSQC)
 日本信頼性学会(REAJ)
 研究・技術計画学会(JSSPRM)
 (一般社団法人)日本設備管理学会(SOPE-J)
 (一般社団法人)経営情報学会(JASMIN)
 (一般社団法人)プロジェクトマネジメント学会(SPM)

後援
 (一般社団法人)中部産業連盟(ChuSanRen)

問合せ先:シンポジウム実行委員長 鈴木敦夫(atsuo[at]nanzan-u.ac.jp)