日本OR学会中部支部ニュース 2013年度第3号

日本OR学会中部支部ニュース 2013年度第3号
2013年11月8日発行

1. 日本OR学会中部支部講演会と懇親会のご案内
2. 中部支部研究会(北陸開催)のお知らせ
3. 第41回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集
4. 幹事会・運営委員会のお知らせ

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1. 日本OR学会中部支部講演会と懇親会のご案内

下記のとおり,支部講演会と懇親会を開催いたします.ふるってご参加頂きたくお願い申し上げます.講演会につきましては当日申し込みも可能ですが,懇親会につきましては事前申し込みしていただくようお願いいたします.

支部講演会
日時:12月7日(土)15:00-16:55
会場:名城大学名駅サテライト
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13階
電話番号:052-551-1666
http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/msat.html
15:00-15:55 関谷和之氏(静岡大学)「最短距離DEAとプログラムコンテスト「敢闘賞」決定への適用」
16:00-16:55 中田友一氏(中京大学)「金平糖とOR」

懇親会
日時:12月7日(土)17:30-19:15
場所:パーゴラ(名古屋駅マリオットアソシアホテル15階)
〒450-6002 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
Tel.052-584-1111(代表)
http://www.associa.com/nma/restaurant/pergola/
参加費:6500円(予定)

講演会および懇親会参加申し込み方法
講演会は当日参加も可能ですが席数に限りがございますので,できるだけ事前申込にご協力ください.尚,懇親会参加希望の方は必ず事前申し込みをお願いいたします.事前申し込みは こちら(https://orsj.org/chubu/?p=2110) から必要情報 (氏名,メールアドレス,所属,支部講演会・懇親会への参加の有無等) を入力して下さい.申込期日は11月29日(金)です.
(幹事会,運営委員会の出欠確認も同時に行っています.関係される方はそちらにも出欠をチェックしてください)

2. 中部支部研究会(北陸開催)のお知らせ

中部支部研究会を以下の通り開催します.前日午後は,北陸での研究部会も開催し,その夕方には懇親会を開催します.東海地域と北陸地域との交流も兼ねていますので,ふるってご参加ください.

中部支部研究会(12/1) @金沢
日時:平成25年12月1日(日) 10:00~12:30
会場:金沢学院大学 サテライト教室
(〒920-0919 石川県金沢市南町3番1号南町中央ビル6階)
Tel:076-260-4075(代)  地図:http://bit.ly/KGU-Satellite
テーマと講師:
10:00~11:10 「時間枠付き配送計画問題に対する発見的解法」 橋本 英樹 氏 (名古屋大学)
11:10~11:20 休憩
11:20~12:30 「愛知医科大学病院での麻酔科医勤務スケジュール作成支援システムの試作について」 鈴木 敦夫 氏(南山大学)

前日(11/30) 日本OR学会 「数理的手法の展開と応用」研究部会 第9回研究集会
日時:平成25年11月30日(土) 14:30~17:30
会場:金沢学院大学 サテライト教室
(〒920-0919 石川県金沢市南町3番1号南町中央ビル6階)
Tel:076-260-4075(代)  地図:http://bit.ly/KGU-Satellite
テーマと講師:
14:30~15:00 「循環型生産システムにおける不確実情報化での回収・再生モデル」
小原 慎平(金沢大学大学院 人間社会環境研究科),
白石 弘幸,前田 隆,柳 在圭(金沢大学 人間社会研究域)
15:00~16:10 「なぜ,そのシェアリングサービスは顧客から選択されるのか?」
神田 陽治(北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科)
16:10~16:20  休憩
16:20~17:30 「自動和声付与に対する情報処理的アプローチ」
江村 伯夫(金沢工業大学 情報フロンティア学部)

※11/30 の研究集会終了後,懇親会(会費5,000円程度)を予定しています.参加ご希望の方は【11月20日(水)】までに桑野(kuwano◎kanazawa-gu.ac.jp)までお申し込みください.
詳細が決まりましたら,改めてご連絡致します.

※金沢学院大学 サテライト教室について
〒920-0919 石川県金沢市南町3番1号南町中央ビル6階
Tel:076-260-4075(代)  地図:http://bit.ly/KGU-Satellite
※ 会場の南町中央ビルの1階はローソンの店舗です。
※ 駐車場はありません。
※ 金沢駅からは北鉄バスをご利用の上,南町(みなみちょう)下車
バス時刻の検索の際は,下記URLより,発着指定検索から出発停留所名を金沢駅,到着停留所名を南町(金沢市)としてください.
http://arj.hokutetsu.co.jp/timetable/menu.php

※会場近くには
・東横INN金沢兼六園香林坊 http://www.toyoko-inn.com/hotel/00171/
・ホテルトラスティ金沢香林坊 http://www.trusty.jp/trusty/kanazawa/
・金沢ニューグランドホテル http://www.new-grand.co.jp/
等のホテル(会場から徒歩数分) があり,繁華街の方へ少し移動(会場から徒歩10分程度)すれば
・金沢エクセルホテル東急 http://www.kanazawa-e.tokyuhotels.co.jp/ja/
・アパホテル〈金沢中央〉 http://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/07_kanazawa-chuou/
・アパヴィラホテル〈金沢片町〉 http://www.apahotel.com/hotel/hokuriku/11v_kanazawa-katamachi/
・スマイルホテル金沢 http://www.smile-kanazawa.com/
等もあります.また,会場からバスで10分程度になりますが,JR金沢駅周辺にも多くのホテルがあります.

3. 第41回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集

(1)研究発表会の日程・会場
日時:2014年3月15日 (土) 14:00-18:00(予定)
場所:ウインクあいち 12階 1209室
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/access/

※当日は特別講演も予定しております.

(2)重要日程
発表申し込み期日:2014年1月22日(水)
発表原稿提出期日:2014年2月26日(水)

(3)発表について
・発表は質疑応答を含めて約15分を予定しておりますが,申し込み件数に応じて発表時間や研究発表会終了時刻が若干変更になる場合があります.あらかじめご了承下さい.

・発表資格は論文著者(ファーストオーサー,連名者)のいずれかがOR学会中部支部会員であることです.(今回より,著者のうち1名は中部支部所属であることとします)

(4)学生表彰について
これまで同様,学生表彰(中部支部研究発表会学生論文賞)を計画しています.

(5)発表申し込み方法
発表を希望される方は,件名を「第41回中部支部研究発表会申し込み」として,
1) 発表題目
2) 著者氏名と所属
3) 発表者氏名
4) 連絡先 E-mailアドレス,電話番号
を明記の上,下の発表申し込み用E-mailアドレスまでお送り下さい(1月22日(水)締切).
申し込まれた方には必ずこちらから受付確認メールを送付しますのでご確認をお願いします.

(6)発表原稿書式
発表原稿は下記の書式に従って用意して下さい.
・A4サイズ4ページ以内,天地左右のマージン各20mm以上.
・題名の後に,氏名,所属,住所,E-mailアドレスを記載.

(7)発表原稿の送付
発表原稿を PDF ファイルで作成し,件名を「第41回中部支部研究発表会発表原稿」として下記送付先までE-mailに添付してお送り下さい(2月26日 (水)締め切り).
なお,PDFファイルを作成する際には以下の点にご注意下さい.

・使用したフォントは全て埋め込んで下さい.
・ファイルサイズはおおむね1MB以下にして下さい.
・ページ番号を入れないでください.
・モノクロ印刷を前提に作成してください.

(8)発表申し込み・発表原稿送付・問合せ先
南山大学情報理工学部 小市俊悟
shungo◎nanzan-u.ac.jp

4. 幹事会・運営委員会のお知らせ

支部講演会と同日に,幹事会,運営委員会を開催します.支部講演会,懇親会とあわせて出欠を御連絡ください.幹事会では昼食を出します.

幹事会
日時:12月7日(土) 12:00-13:30
会場:名城大学名駅サテライト
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13階
電話番号:052-551-1666
http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/msat.html

運営委員会
日時:12月7日(土) 13:45-14:45
会場:名城大学名駅サテライト
〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル13階
電話番号:052-551-1666
http://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/msat.html
議題: 今年度執行状況,来年度体制,来年度事業

日本OR学会中部支部ニュース 2013年度第2号

日本OR学会中部支部ニュース 2013年度第2号
2013年7月6日発行

1. 第10回OR学会中部支部シンポジウム開催のお知らせ
2. スケジューリング・シンポジウム2013のご案内

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1. 第10回OR学会中部支部シンポジウム開催のお知らせ

2013年度第10回OR学会中部支部シンポジウムを以下のように開催いたします.
多くの皆さまのご参加をお待ちしております.

第10回OR学会中部支部シンポジウム
「機械学習とデータマイニングによる知識発見」

日時
2013年9月20日(金) 13:30~17:30

場所
ウインクあいち15階(愛知県立大学サテライトキャンパス)
〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/access/

シンポジウムの趣旨
ビッグデータとも呼ばれる大量データが容易に取得可能となった今,求められているのは,如何にしてその大量データから有用な情報・知識を取り出すかということである.特にビジネスでは,大量データの中からマーケットの動向やリスクの回避につながる情報を抽出できるかがマネジメントの鍵になりつつある.そのような知識発見の手法として,機械学習やデータマイニングが知られている.本シンポジウムは,その機械学習やデータマイニングをテーマに,現在この分野の最前線で活躍する研究者に,それらの基礎的考え方から最新の研究成果までを,応用事例を含めて解説していただく.これにより,研究者や学生には,最新の研究情報を提供するとともに,企業家や実務家に対しては,彼らが直面している様々な問題の解決に役立つ情報を提供する.

予定プログラム
13:30~13:35 開会の挨拶 OR学会中部支部研究幹事 小市俊悟(南山大学)
13:35~14:25 「検索連動型広告における運用自動化のための機械学習」
大輪拓也(国立情報学研究所 ビッグデータ数理国際センター,前所属(株)ブレインパッド)
14:35~15:25 「機械学習の異常検知への応用と課題」
鈴木英明((株)日立製作所 日立研究所)
15:35~16:25 「劣モジュラ性を用いた構造正則化学習とその応用」
河原吉伸(大阪大学 産業科学研究所)
16:35~17:25 「データ粒子化による次世代マイニング技術と多様性を網羅する人間行動データの解析」
宇野毅明(国立情報学研究所)
17:25~17:30 閉会の挨拶 OR学会中部支部支部長 中出康一(名古屋工業大学)

参加費(当日払い)
1,000円(ただし,学生は無料)

懇親会
シンポジウム終了後,木曽路名駅IMAIビル店にて懇親会を計画しています(予定会費 6,000 円).懇親会に参加される方は,会場予約の都合上,下記の事前申し込みを必ずご利用ください.多くの皆さまのご参加をお待ちしております.

申し込み方法
問い合わせ先にある中部支部のWebページからお申し込みください.事前申し込みの締切は9月6日(金)を予定しています.シンポジウムは当日参加も可能ですが,準備の都合上,できるだけ事前申し込みにご協力ください.なお,懇親会に参加される方は,席の確保のため,事前申し込みを必ずお願いします.

主催・協賛・後援団体等
主催:
日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部

協賛:
日本経営工学会中部支部,日本品質管理学会中部支部,中部品質管理協会,情報処理学会東海支部,電子情報通信学会東海支部,日本マーケティング・サイエンス学会,統計数理研究所・統計的機械学習研究センター,電子情報通信学会IBISML研究会

後援:
中部産業連盟

問い合わせ先
詳しくは中部支部のWebページ(https://orsj.org/chubu/)をご覧ください.メールでのお問い合わせは,中部支部研究幹事(南山大学情報理工学部) 小市俊悟(shungo◎nanzan-u.ac.jp)まで,お願いします.

2. スケジューリング・シンポジウム2013のご案内

スケジューリング・シンポジウム2013が開催されます.本シンポジウムは日本オペレーションズ・リサーチ学会が協賛しております.
http://www.scheduling.jp/symposium/2013/

開催日
2013年9月21日(土),22日(日)

会場
南山大学 名古屋キャンパス B棟3階・4階
〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/navi/nagoya_main.html

日本OR学会中部支部ニュース2013年度 第1号

日本OR学会中部支部ニュース2013年度 第1号
2013年2月12日発行

1. 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内

2. 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ

3. 幹事会および運営委員会開催のお知らせ

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1. 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内

日時:2013年3月9日(土)12:30-13:00
会場:中部品質管理協会
    (前年度までと建物の場所が異なりますのでご注意下さい)
 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
 国際センタービル 11階 
 http://www.cjqca.com/
議案
(1) 2012年度事業報告
(2) 2012年度決算報告
(3) 2013年度事業計画
(4) 2013年度予算
(5) 2013年度役員選出
(6) その他

2. 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ

日時: 3月9日(土)13:15-17:25
会場 中部品質管理協会 (前年度までと建物の場所が異なりますのでご注意下さい)
 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
 国際センタービル 11階 
 

第40回中部支部研究発表プログラム(○印は発表者)

13:15-13:28 ※プロ野球の観客動員数増加のための試合日程編成問題
 ○永島隆紀、長谷川仁志、牧野 真也、佐々木 美裕(南山大学)

13:28-13:41 ※健康診断における最適スケジュール
 ○伊藤真理、鈴木敦夫(南山大学)

13:41-14:54 確率計画法を用いたスマートハウス運用最適化のための需要予測手法
 ○若原 達朗(東邦ガス(株))、茨木 智(名古屋市立大学)

13:54-14:07 ※非飽和状態の下でポーリングとコンテンションを統合したIEEE802.16ネットワークの解析
 ○澤口拓真、馮 偉(名古屋工業大学)

14:07-14:20 動態的静態とそれに関連する諸研究について
 ○加藤淳一(つくば国際大学)

14:30-14:43 ※小児科医院の最適配置―名古屋市を例として―
 ○鈴木里歩、島井史子、佐々木美裕(南山大学)

14:43-14:56 ※時空間ネットワークを用いたフライトパターンの列挙について
 秋田大輔、加藤遥、○森口元気、鈴木敦夫(南山大学)

14:56-15:09 ※航空乗務員スケジューリング問題に対する集合被覆アプローチ
 ○小嶋拓哉、胡艶楠、橋本英樹(名古屋大学)、白木孝、安藤友人(NEC)、柳浦睦憲(名古屋大学)

15:09-15:22 ※ビットマップ表現された図形の詰込み問題に対する発見的解法
 ○深津 翔、胡 艶楠、橋本 英樹、柳浦 睦憲(名古屋大学)

15:22-15:35※パイロット勤務スケジュール自動作成システムの実装
 ○菱田健斗、鈴木敦夫(南山大学)

15:45-15:58 ※見やすさに基づくバブルチャート軸項目配置の定式化の試み
 ○矢原翔太郎、太田貴久、小林暁雄、脇坂賢、増山繁(豊橋技術科学大学)

15:58-16:11 ※事前需要情報を用いた基点在庫政策に従う2段生産・在庫システムの最適化
 ○横澤史織,中出康一(名古屋工業大学)

16:11-16:24 ※需要情報をもつ周期観測2段生産システムにおける最適発注・生産指示方策
 ○竹村亮祐,中出康一(名古屋工業大学)  ...

■特別講演
 16:30-17:15  
  「ORとファイナンスにおける幾つかの停止問題」
  南山大学 田畑吉雄先生

■表彰式
 17:15-17:25

特別講演,研究発表会とも参加費は無料です.

■懇親会 18:00-20:00
 会場: 名古屋マリオットアソシアホテル15階「パーゴラ」
    〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-4 TEL052-584-1101
 会費: 6,000円
 申込方法: 以下のサイトにアクセスいただき,「懇親会」の出欠の選択をお願いいたします.
 締め切りは2/28(木)です.
https://orsj.org/chubu/?p=1675

■発表者への御連絡
重要日程
 発表原稿提出期日:2013年2月22日 (金)
発表について
 発表は質疑応答を含めて13分(発表10分、質疑応答3分)です.
学生表彰について
 昨年同様,学生表彰を計画しています.発表者は特別講演後の表彰式まで参加
をお願いします.
発表原稿書式
 発表原稿は下記の書式に従って用意して下さい.
 A4サイズ4ページ以内,天地左右のマージン各20mm以上.
 題名の後に,氏名,所属,住所,E-mailアドレスを記載.
発表原稿の送付
 発表原稿を PDF ファイルで作成し,件名「第40回中部支部研究発表原稿」と
 して下記送付先までE-mailに添付してお送り下さい(2月22日 (金)締め切り).
 なお,PDFファイルを作成する際には以下の点にご注意下さい.
 ・使用したフォントは全て埋め込んで下さい.
 ・ファイルサイズはおおむね1MB以下にして下さい.
 ・ページ数を入れないでください.
 ・モノクロ印刷を前提に作成してください.
申し込み・原稿送付・問合せ先
 南山大学ビジネス研究科 石垣智徳
 ishigaki[at]nanzan-u.ac.jp

3. 幹事会および運営委員会開催のお知らせ

以下のとおり幹事会および運営委員会を開催いたします.
幹事(新幹事含む),運営委員の方々は以下のサイトで出欠をお知らせください.
締め切りは2/28(木)です.
https://orsj.org/chubu/?p=1675

日時:3月9日(土) 10:30-11:30 幹事会
         11:40-12:25 運営委員会
会場:中部品質管理協会
 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
 国際センタービル 11階 
 

日本OR学会中部支部ニュース2012年度第3号

[1] 日本OR学会中部支部講演会と忘年会のご案内
[2] 幹事会・運営委員会のご案内
[3] 第40回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集
————————————————

[1] 日本OR学会中部支部講演会と忘年会のご案内

下記のとおり,支部講演会と忘年会を開催いたします.ふるってご参加頂きたくお願い申し上げます.
講演会につきましては,当日申し込みも可能ですが,忘年会につきましては,事前申し込みしていただくようお願いいたします.
 
支部講演会
日時 12月8日(土)14:30-16:25
場所 中部品質管理協会 (昨年までと建物の場所が異なりますのでご注意下さい)
 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
 国際センタービル 11階 
 
 14:30-15:25 中川覃夫 先生(愛知工業大学) 
  信頼性・保全性研究雑感
 15:30-16:25 澤木勝茂 先生(南山大学)   
  都市間交通市場における競争と動的価格モデル
     
忘年会
日時 12月8日(土)17:00-18:45 
場所 パーゴラ(名古屋駅マリオットアソシアホテル15階)
   名古屋マリオットアソシアホテル  
  〒450-6002 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
  Tel.052-584-1111(代表)
参加費 6500円
  
講演会および忘年会参加申し込み方法
講演会は当日参加も可能ですが席数に限りがございますので,できるだけ事前申込にご協力ください.
尚,忘年会参加希望の方は必ず事前申し込みをお願いいたします.
事前申し込みは, こくちーずから必要情報(氏名,メールアドレス,所属(学生の場合は大学と学年を明記)懇親会への参加の有無等)を入力して下さい.申込期日は11月29日(木)午後3時です.

[2] 幹事会・運営委員会のご案内

支部講演会に先立ち,幹事会・運営委員会を開催いたします.
幹事・運営委員のみなさまは伝助により出欠についてお知らせいただきますようよろしくお願いいたします.
パスワードは幹事・運営委員の皆様に別途送付します.

日時 12月8日(土)
   11:00-12:30 幹事会
   13:20-14:20 運営委員会
場所 中部品質管理協会 (昨年までと建物の場所が異なりますのでご注意下さい)
 〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
 国際センタービル 11階 

[3] 第40回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集

(1)研究発表会の日程・会場
  日時: 2013年3月9日 (土) 14:00-18:00(予定)
  場所 中部品質管理協会 (昨年までと建物の場所が異なりますのでご注意下さい)
   〒450-0001 名古屋市中村区那古野1丁目47番1号
   国際センタービル 11階 
  ※当日は特別講演も予定しております.

(2)重要日程
  発表申し込み期日:2013年1月18日 (金)
  発表原稿提出期日:2013年2月22日 (金)

(3)発表について
  ・発表は質疑応答を含めて約15-20分を予定しておりますが,申し込み件数に応じて発表時間や
   研究発表会終了時刻が若干変更になる場合があります.あらかじめご了承下さい.

  ・発表資格は論文著者(ファーストオーサー,連名者)のいずれかがOR学会会員であることです.

(4)学生表彰について
  昨年同様,学生表彰を計画しています.

(5)発表申し込み方法
  発表を希望される方は,件名を「第40回中部支部研究発表会申し込み」として,
  1) 発表題目
  2) 著者氏名と所属
  3) 発表者氏名
  4) 連絡先 E-mailアドレス,電話番号
  を明記の上,下の発表申し込み用E-mailアドレスまでお送り下さい(1月18日(金)締め切り).
  申し込まれた方には必ずこちらから受付確認メールを送付しますのでご確認をお願いします.

(6)発表原稿書式
  発表原稿は下記の書式に従って用意して下さい.
  ・A4サイズ4ページ以内,天地左右のマージン各20mm以上.
  ・題名の後に,氏名,所属,住所,E-mailアドレスを記載.

(7)発表原稿の送付
  発表原稿を PDF ファイルで作成し,件名「第40回中部支部研究発表原稿」と
  して下記送付先までE-mailに添付してお送り下さい(2月22日 (金)締め切り).
  なお,PDFファイルを作成する際には以下の点にご注意下さい.

  ・使用したフォントは全て埋め込んで下さい.
  ・ファイルサイズはおおむね1MB以下にして下さい.
  ・ページ数を入れないでください.
  ・モノクロ印刷を前提に作成してください.

(8)申し込み・原稿送付・問合せ先
  南山大学ビジネス研究科 石垣智徳
  ishigaki[at]nanzan-u.ac.jp

日本OR学会中部支部ニュース2012年度第2号

[1] 第9回日本OR学会中部支部シンポジウムのご案内
[2] 公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会 2012年秋季研究発表会・第68回シンポジウム開催のお知らせ
[3] 協賛行事 日本品質管理学会 第99回(中部支部第30回)研究発表会のご案内
————————————————-

[1] 第9回日本OR学会中部支部シンポジウムのご案内

『最新データ・サイエンスの動向』
日時:2012年6月30日(土) 13:30~17:30
会場:名城大学名駅サテライト(名古屋駅前桜通ビル13F)
〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8(TEL: 052-551-1666)
http://www.meijo-u.ac.jp/campus/shisetsu/sate.html
◆シンポジウム趣旨 ◆
    POS(Point of Sales)データ、Webデータ等に代表される大規模データの解析による成果は、
ORの研究活動においても理論面ならびに実務面でも多く報告されています。また、実務データを学生の
研究資料とすることにより、大学・大学院における研究インセンティブが向上し、学生の研究の取り組
み、企業からの研究成果に対する注目も集まってきています。今回のシンポジウムでは、OR学会の研究
部会を含む組織である経営科学系連合協議会主催のデータ解析コンペティションのまとめ役の一人であ
る生田目先生(専修大学)をはじめ、企業データの解析を専門とする研究者4名に最近の企業データの分
析手法を事例を交えた形で、実務家やこれからORを習得しようとする学生の皆さんに、わかりやすく解
説してもらいます。

◆ 予定プログラム ◆
13:30-13:35 開会の挨拶 OR学会中部支部研究幹事 石垣智徳(南山大学)
13:35-14:25 「マーケティング分野のモデル分析に関して」生田目崇(専修大学)
14:35-15:25 「Webコミュニケーション・データ のマーケティングへの活用」
      鶴見裕之*(横浜国立大学)、中山厚穂(首都大学東京)、増田純也(立教大学大学院)
15:35-16:25 「ビジネスデータにおけるパタンを利用した分類モデルの適用」
      森田裕之(大阪府立大学)
16:35-17:25 「テキストマイニンクによる市場センチメントの測定と株価予測」
      羽室行信(関西学院大学)
17:25-17:30 閉会の挨拶 OR学会中部支部支部長 中出康一(名古屋工業大学)

◆参加費(当日払い)◆ 一般1,000円(ただし学生は無料)。
◆  懇 親 会  ◆ 木曽路名駅IMAIビル店  
◆ 申 込 方 法 ◆ シンポジウムは当日参加も可能ですが、席数に限りがございますのでできるだけ、
事前申込にご協力ください。事前申込は、こくちーず(http://kokucheese.com/event/index/34020/)から
必要情報(氏名、メールアドレス、所属(学生の場合は大学と学年を明記)、懇親会への参加の有無等)を
入力して下さい。申込期日は6月16日(土)です。尚、懇親会参加希望の方は必ず事前申込をお願いいたします。
  ◆後援・協賛団体等 ◆
   主催:日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部
   協賛:日本経営工学会中部支部、経営情報学会、情報処理学会東海支部、人工知能学会(予定)、 
      日本マーケティング・サイエンス学会、日本商業学会、日本消費者行動研究学会、日本品
      質管理学会中部支部、中部品質管理協会
   後援:中部産業連盟(予定)
  ◆ 問合せ先など ◆ 日本OR学会中部支部研究幹事 
南山大学ビジネス研究科 石垣智徳(ishigaki[at]nanzan-u.ac.jp)

[2] 公益社団法人 日本オペレーションズ・リサーチ学会 2012年秋季研究発表会・第68回シンポジウム開催のお知らせ

大会HP:https://orsj.org/chubu/?p=1396

開催日:2012年9月12日(水)~13日(木)
場所: ウインクあいち
    http://www.winc-aichi.jp/
    〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38
大会テーマ:人財マネジメントとOR
実行委員長:中出康一(名古屋工業大学)

発表申し込み受付期間:2012年5月29日(火) ~ 2012年6月29日(金)

特別セッションにてご発表の依頼を受けられた方は
「発表形式」のプルダウンでセッション名を選択してください.
企業事例交流会も同様です.

特別講演
「発想と差別化の型破り経営論」
  山田昭男 氏 (未来工業株式会社 取締役相談役)
「人間にとって障害とは何か」
 正高信男 氏 (京都大学 霊長類研究所教授)

詳しくはHPをご覧ください.

▼第68回シンポジウムのご案内(秋季大会とは会場が異なります)

テーマ: 現場と理論の対話
HP: https://orsj.org/chubu/?p=1381
日時:2012年9月11日(火) 13:30-18:00
場所:南山大学 名古屋キャンパス R棟1階 フラッテンホール
  〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
   http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
   http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/navi/nagoya_main.html
実行委員長:鈴木敦夫(南山大学)

詳しくはHPをご覧ください.

多くの方のご参加をお待ちしています.

南山大学 鈴木敦夫(シンポジウム 実行委員長)
名古屋工業大学 中出康一(秋季研究発表会 実行委員長)

[3] 協賛行事 日本品質管理学会 第99回(中部支部第30回)研究発表会のご案内

本年度QC学会中部支部の大会に協賛いたしましたのでご案内いたします.
7月にはHPにてプログラムが公開予定です.

主催団体名:日本品質管理学会 中部支部
      支部長 山内康仁(アイシン精機株式会社)
開催日時 :2012年8月29日(水)
行事のHP:http://www.jsqc.org/q/news/events/index.html#h240829
参加費用 :会員 4,000円(締切後4,500円)・準会員(学生会員) 2,000円
      会員外 6,000円(締切後6,500円)・学生(一般) 3,000円
      ※協賛頂いた学会員の方は会員(学生さんは準会員)といたします。

日本OR学会中部支部ニュース2012年度第1号

[1] 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内
[2] 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ
[3] 幹事会,実行委員会および運営委員会開催のお知らせ
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[1] 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内

日時:2012年3月10日(土)12:45-13:35
会場:中部品質管理協会 第1研修室
     〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目10番27号(第2豊田ビル西館8階)

議案
 (1) 2011年度事業報告
 (2) 2011年度決算報告
 (3) 2012年度事業計画
 (4) 2012年度予算
 (5) 2012年度役員選出
 (6) その他

[2] 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ

日時: 3月10日(土)13:45-18:15
会場: 中部品質管理協会 第1研修室
    〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目10番27号(第2豊田ビル西館8階)
第39回中部支部研究発表会プログラム
(1) 13:45-13:58 ポーリングとコンテンションを統合したIEEE802.16ネットワークの解析
    ○澤口 拓真,馮 偉(名古屋工業大学)
(2) 13:58-14:11 ワイヤレスセンサネットワークにおけるセンサ数の決定問題
    ○長谷川 遼太,鈴木 敦夫(南山大学)
(3) 14:11-14:24 日本プロ野球を対象とした総移動コスト最小化試合スケジュール作成手法の検討
    ○森 翔太郎,脇坂 賢,増山 繁(豊橋技術科学大学)
(4) 14:24-14:37 基点在庫システムにおける動的予定リードタイムと顧客効用に関する研究
    ○丹羽 宏樹,中出 康一(名古屋工業大学)
(5) 14:37-14:50 ニューロDPによる販売期間の短い商品の最適発注に関する研究
    ○蓼沼 聖昴,中出康一(名古屋工業大学)
               ====
(6) 15:00-15:13 一対比較行列の近傍を用いた整合性判定と集団AHPへの応用
    ○松野 修治,関谷 和之(静岡大学)
(7) 15:13-15:26 電気自動車専用急速充電器の最適配置問題
    ○山之内 亮介,○保田 将弘,佐々木 美裕(南山大学)
(8) 15:26-15:39 関東地方の耕作放棄地を利用した太陽光発電所の最適配置
    ○下村 航平,佐々木 美裕(南山大学)
(9) 15:39-15:52 反応抑制があるモデルのもとでのグループテストと効率的識別アルゴリズムについて
    ○石井 幸太,神保 雅一(名古屋大学)
(10) 15:52-16:05 排他制約付きナップサック問題に対する解法
    ○山崎 洋祐(名古屋大学),Riccardo Schiavoni(University of Bologna),
    Manuel Iori(University of Modena and Reggio Emilia)
    柳浦 睦憲(名古屋大学),Silvano Martello(University of Bologna)
               ====
(11) 16:15-16:28 Heuristics for the Rectilinear Block Packing Problem
    ○Yannan Hu,Hideki Hashimoto,Shinji Imahori,Mutsunori Yagiura(Nagoya University)
(12) 16:28-16:41 3次元箱詰め問題に対するbest-fit法の効率的実現法
    ○田中 勇真,川島 大貴,今堀 慎治,柳浦 睦憲(名古屋大学)
(13) 16:41-16:54 非対称情報下における部品調達問題
    ○水林 義博,鷹野 雅一,前田 隆(金沢大学)
(14) 16:54-17:07 シミュレーションによる多段階システムのかんばん枚数最適化
    ○田村隆善(愛知工業大学)
特別講演
17:30-18:05 「組合せデザインの情報通信への応用」
     神保 雅一先生(名古屋大学大学院情報科学研究科)
講演概要:
組合せデザインは、実験計画法にその応用が見出されてから数十年が経過しているが、その間、符号理論との関係、暗号への応用とその適用範囲が広がり、最近では、多元接続通信のための新たな組合せ構造の研究がなされている。また、量子符号との関係も研究が進んできた。
本講演では、これらの情報通信と組合せデザインの関係について言及し、組合せデザインの新たな研究動向について概説する。

学生優秀賞表彰式 18:05-18:15

備考: 特別講演,研究発表会とも参加費は無料です.
     また,プログラムにおいて○印は発表者です.

懇親会 18:30-20:30
 会場: 名古屋マリオットアソシアホテル15階「パーゴラ」
     〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-4 TEL052-584-1101
 会費: 6,500円
 申込方法: こちらにアクセスいただき,「懇親会」の出欠の選択(○または×)をお願いいたします.

[3] 幹事会,実行委員会および運営委員会開催のお知らせ

以下のとおり幹事会,実行委員会および運営委員会を開催いたします.
幹事,委員の方々はここから出欠をお知らせください.

■日時:3月10日(土)
      10:15-11:10 幹事会
      11:15-11:35 実行委員会
      11:45-12:35 運営委員会
■会場:中部品質管理協会
     〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目10番27号(第二豊田ビル西館8階)

日本OR学会中部支部ニュース2011年度 第4号

[1] 日本OR学会中部支部講演会と忘年会のご案内
[2] 第39回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集
[3] 幹事会と運営委員会開催のお知らせ

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[1] 日本OR学会中部支部講演会と忘年会のご案内

下記のように,支部講演会と忘年会を開催いたします.
ふるってご参加頂きたくお願い申し上げます.
忘年会につきましては,当日申し込みも可能ですが,予約の都合上出来る限り事前に申し込んでいただければ幸いです.

支部講演会
■日時:平成23年12月10日(土) 14:30-16:45
■会場:中部品質管理協会
  〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目10番27号(第二豊田ビル西館8階)

■講演者: 尾崎 俊治先生 (南山大学)
 題目: 信頼性研究について
 講演概要:
 信頼性理論の研究は1965年のBarlow and Proschanの名著によって
 ひろく知られるようになった.その頃より主に確率モデルに関心があり,研
 究をしてきた.40年余に亘る広島大学および南山大学での研究活動につ
 いて述べる.

■講演者: 小和田 正先生 (名古屋工業大学名誉教授,OR学会フェロー)
 題目: 数学は何を研究する学問でしょうか
 講演概要:
 これまで数学の研究に携わって来ていながら、ずっと疑問に思って考えて
 来た、そして考えているトリビアルな題目に云う疑問について、私見をお
 話して恥さらしを致します。きっと聴いても一文の得にもならないでしょうが。

 
講演会終了後下記内容で支部忘年会を開催いたします.皆さん,ふるってご参加下さい.
参加人数に余裕があれば当日参加も可能ですが当日はシーズンのため会場が満員になる可能性が高いそうです.
参加される場合は,必ず事前申し込みをお願いします.
 
忘年会
■日時:平成23年12月10日(土) 17:00-19:00
■会場:パーゴラ
  名古屋マリオットアソシアホテル  
  〒450-6002 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号
  Tel.052-584-1111(代表)

■会費:6千円(予定)

■事前申し込み期日:2011年12月6日(火)

■事前申し込み先:
  中部品質管理協会 細見さんまでEメールでお願いします.
  E-mail:jun.hosomi[at]cjqca.com


[2] 第39回日本OR学会中部支部研究発表会の発表者募集

第39回日本OR学会中部支部研究発表会
■日時: 2012年3月10日(土) 14:00-18:00(予定)
■会場: 中部品質管理協会第1研修室
  名古屋市中村区名駅四丁目10番27号(第2豊田ビル西館8階)
  ※当日は特別講演も予定しております.
  ※学生(博士後期課程まで)の発表に対しては審査の上,
  優秀者への支部会表彰が計画されています.

■重要日程
  発表申し込み期日:2012年1月20日(金)
  発表原稿提出期日:2012年2月24日(金)


■発表申し込み
  発表を希望される方は,件名を「第39回中部支部研究発表会申し込み」
  として,
  1) 発表題目
  2) 著者氏名と所属
  3) 発表者氏名
  4) 連絡先 E-mailアドレス,電話番号
  を明記の上,下の発表申し込み用E-mailアドレスまでお送り下さい
  (1月20日(金)締め切り).
  申し込まれた方には必ずこちらから受付確認メールを送付します.

  ※発表時間については,質疑応答を含めて約15-20分を予定しておりますが,
  申し込み件数に応じて発表時間や研究発表会終了時刻が
  若干変更になる場合があります.あらかじめご了承下さい.

■発表資格について
  論文著者(ファーストオーサー,連名者)のいずれかがOR学会会員であること.

■発表原稿書式
  発表原稿は下記の書式に従って用意して下さい.
  ・A4サイズ4ページ以内,天地左右のマージン各20mm以上.
  ・題名の後に,氏名,所属,住所,E-mailアドレスを記載.

■発表原稿の送付
  発表原稿を PDF ファイルで作成し,
  件名「第39回中部支部研究発表原稿」

  として下記送付先までE-mailに添付してお送り下さい(2月24日(金)締め切り).
  なお,PDFファイルを作成する際には以下の点にご注意下さい.

  ・使用したフォントは全て埋め込んで下さい.
  ・ファイルサイズはおおむね1MB以下にして下さい.
  ・ページ数を入れないでください.
  ・モノクロ印刷を前提に作成してください.

■ 申し込み・原稿送付・問合せ先
  名古屋学芸大学 メディア造形学部 堀尾正典
  horio[at]nuas.ac.jp

[3] 幹事会と運営委員会開催のお知らせ

以下のとおり幹事会と運営委員会を開催いたします.
幹事,委員の方々は出欠を中部品質管理協会 細見さんまでEメールでお願いいたします.
  E-mail:jun.hosomi[at]cjqca.com

  ■日時:12月10日(土) 10:30-12:30 幹事会
   13:45-14:15 運営委員会
  ■会場:中部品質管理協会
  〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目10番27号(第二豊田ビル西館8階)

日本OR学会中部支部ニュース2011年度第3号

[1] 日本OR学会中部支部研究会のお知らせ

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[1] 日本OR学会中部支部研究会のお知らせ

南山大学 オープンリサーチセンター 「都市の持続可能な繁栄のためのインフラストラクチャーの最適運用計画の策定と普及」(代表者 伏見正則南山大学客員教授)と共催

————————————————-
■日時:2011年6月18日(土)12:45~17:50
■場所:南山大学名古屋キャンパスR棟1階フラッテンホール
     〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18
     Phone/052-832-3111(代表)
     地図は以下のWEBページをご覧ください.
     http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html#01
■問い合わせ先:南山大学数理情報研究センター
     〒489-0863
     瀬戸市せいれい町27番地
     Phone/0561-89-2081
     E-mail/suuri-common[at]nanzan-u.ac.jp
■主催:南山大学数理情報研究科・数理情報研究センター
    オープン・リサーチ・センター
     共催:南山学会
    日本オペレーションズ・リサーチ学会中部支部
■プログラム
<12:45-12:55>
文部科学省「オープン・リサーチ・センター整備事業」,
「都市の持続可能な繁栄のためのインフラストラクチャーの最適運用計画の策定と普及」
研究プロジェクトについて 
研究プロジェクト代表者 伏見 正則氏(南山大学客員教授)

<12:55-14:15> 【Session 1】
1-1「道路形状及び目印の配置を考慮した略地図生成手法」
     竹内 真樹氏(中央大学大学院理工学研究科)
1-2「2階建てオープンバスから見た都市景観の分析」
     飯田 マリ氏(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
1-3「ひったくり危険度予測システムの研究と試作-ニューラルネットワークを用いて-」
     菱田 健斗氏(南山大学数理情報研究科)
1-4「プローブデータを用いた自動車旅行時間のばらつきの分析」
     三浦 英俊氏(南山大学情報理工学部教授)

<14:30-15:50> 【Session 2】
2-1「山アテ道路景観の地域比較分析-筑波山を対象として-」
     高森 賢司氏(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
2-2「円盤都市におけるn方向距離の分布」
     鵜飼 孝盛氏(南山大学数理情報研究科,数理情報研究センター博士研究員)
2-3「高校バレーボールにおける選手の評価とチーム力の分析」
     長野 光氏(中央大学大学院理工学研究科)
2-4「マルチエージェントモデルを用いたシミュレーション-瀬戸キャンパスG棟における避難問題-」
     山内 まり惠氏(南山大学数理情報研究科)

<16:10-17:50> 【Session 3】
3-1「スポーツ振興くじの指定試合無開催時の期待値」
     須崎 政文氏(南山大学数理情報研究センター客員研究員)
3-2「首都圏鉄道網における座席配分問題について」
     山下 翔一氏(中央大学大学院理工学研究科)
3-3「デマンド型交通の導入状況とその成立条件に関する理論的考察」
     長谷川 大輔氏(筑波大学大学院システム情報工学研究科)
3-4「交通量の分散を目指した工事計画決定のモデル化」
      小市 俊悟氏(南山大学情報理工学部講師)
3-5「首都圏鉄道における旅客流動の再現と運行スケジュールの評価」
     松本 徹朗氏(中央大学大学院理工学研究科)

<19:00-21:00>
懇親会(懇親会に参加される場合のみ懇親会費が必要となります.懇親会費:6,000円程度を予定)
会場は当日ご案内いたします.懇親会にご参加の方は,数理情報研究センター
(suuri-common[at]nanzan-u.ac.jp)宛てにメイルでご連絡ください.

日本OR学会中部支部ニュース2011年度第2号

[1] 日本OR学会中部支部研究会のご案内

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[1] 日本OR学会中部支部研究会のご案内

今回は,南山大学 オープンリサーチセンター 「都市の持続可能な繁栄のためのインフラストラクチャーの最適運用計画の策定と普及」(代表者 伏見正則南山大学特任教授)と共催いたします.
 
■日時: 2011年6月18日(土)13時より18時(予定)
■場所: 南山大学 名古屋キャンパス R棟1階フラッテンホール
 
研究会終了後,南山大学オープンリサーチセンターと合同の懇親会を行います.
参加ご希望の方は,南山大学数理情報センター 鵜飼先生(ukai[at]nanzan-u.ac.jp)まで事前にご連絡ください.
発表者の詳細については,決まり次第WEB上でお知らせいたします.

日本OR学会中部支部ニュース2011年度第1号

[1] 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内
[2] 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ

————————————————-

[1] 日本OR学会中部支部,中部OR研究会総会のご案内

日時:2011年3月5日(土)12:50-13:20
会場:中部品質管理協会 第1研修室
     〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目10番27号(第2豊田ビル西館8階)
 
議案
 (1) 2010年度事業報告
 (2) 2010年度決算報告
 (3) 2011年度事業計画
 (4) 2011年度予算
 (5) 2011年度役員選出
 (6) その他

[2] 日本OR学会中部支部特別講演および研究発表会のお知らせ

日時: 3月5日(土)13:30-19:00
会場: 中部品質管理協会 第1研修室
    〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目10番27号(第2豊田ビル西館8階)

特別講演
 13:30-14:30 本告光男先生「今,話しておきたいこと ―台風防災ゲームをめぐって―」
講演概要:
近年,地震をはじめ,台風・集中豪雨,土石流などの気象災害,鉱山の爆発事故などの災害が多く発生し,その防災対策の話題を聞く事が多くなりました.それぞれの防災訓練の話題もその一つです.中部電力は昭和34年の伊勢湾台風の後,昭和36年に大がかりな台風防災ゲームによる,管理職の判断力を養うための訓練,及び台風対策の点検を実施しています.この防災ゲームの内容については,ORグループが独自の課題として,研究を進めていた台風防災ゲームの構想が採用されました.この防災ゲームの企画・構成,システム作りを私達ORグループが担当し,訓練の中心的役割を果たしました.War Gameは一般に知られていますが,防災訓練にゲームの型を採用した事例はまだ見かけたことがありません.いささか古い事例ですが,現在行われている各方面の防災訓練とは異なり,災害時の指揮者の判断力を直接養う方法,及び防災対策の状況をチェックする方法としては,有力な手段であると確信しています.私が挑戦してきたORの問題のうち,最大規模の仕事でした.このゲームの目的,条件,モデルの概要,実施した効果などについて説明します.各方面の防災対策に少しでも参考になれば幸いです.
第38回中部支部研究発表会プログラム
(1) 14:40-14:55 最小費用全域木ゲームのShapley値のサンプリングによる近似
    ○鈴木康介,安藤和敏(静岡大学)
(2) 14:55-15:10 行列解析法を用いたIEEE802.16無線通信ネットワークの性能解析
    ○上田晋大,馮偉(名古屋工業大学)
(3) 15:10-15:25 基点在庫政策の下で複数個の製品を要求する需要の待ち時間分布の解析
    ○森田直明,中出康一(名古屋工業大学)
(4) 15:25-15:40 事前需要情報をもつM/D/1型基点在庫システムにおける最適需要リードタイム
    ○横澤史織,中出康一(名古屋工業大学)
               ====
(5) 15:45-16:00 キーストロークダイナミクスによる個人認証のための新たな非類似尺度の提案
    ○金原有志,塩見雄太,金子美博(岐阜大学)
(6) 16:00-16:15 キーストロークダイナミクスによる個人認証のための効果的なデータ収集について
    ○塩見雄太,金原有志,金子美博(岐阜大学)
(7) 16:15-16:30 知財訴訟判例文書からの情報抽出とそれを利用した
                   知財訴訟判決が与える経済的影響の分析

    ○野中尋史,酒井浩之,増山繁(豊橋技術科学大学)
(8) 16:30-16:45 瀬戸市周辺の交通分析 ~瀬戸キャンパスの利便性の向上~
    ○大原良介,腰塚武志(南山大学)
               ====
(9) 16:55-17:10 プロジェクト選定結果に対する可変ウエイト法による検証
         —2011年度支部事業選定を例として—

    ○松野修治,関谷和之(静岡大学)
(10) 17:10-17:25 Minimization of the Discarded Optional Sub-tasks and the Realization of the Overall Processing Result for the Task Assignment and Scheduling by Imprecise Computation
    ○Wyne Wyne Kywe and Kazuhito Murakami (愛知県立大学)
(11) 17:25-17:40 自動車産業におけるコスト低減を目的とした型式数削減手法
    ○六瀬真之,脇坂賢,増山繁(豊橋技術科学大学)
(12) 17:40-17:55 終端駅における列車発着スケジュールの自動作成に関する研究
    ○脇坂賢,増山繁(豊橋技術科学大学)
               ====
(13) 18:00-18:15 商品の最適価格決定問題について
    ○野々垣壇,鈴木敦夫(南山大学)
(14) 18:15-18:30 ホームセンターにおける最適人員配置
    ○成田翔一,鈴木敦夫(南山大学)
(15) 18:30-18:45 組込みシステムにおけるスケジューリングテーブル作成法
    ○杉山太一郎,田中勇真(名古屋大学),橋本英樹(中央大学),柳浦睦憲(名古屋大学)
(16) 18:45-19:00 重み付き最大独立集合問題に対する大規模な近傍を用いた局所探索法
    ○糸柳順慈(名古屋大学),橋本英樹(中央大学),柳浦睦憲(名古屋大学)

(特別講演,研究発表会とも参加費は無料です.また,プログラムにおいて○印は発表者です.)
 
懇親会 19:15-21:15
 会場: 名古屋マリオットアソシアホテル15階「パーゴラ」
    〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-4 TEL052-584-1101
 会費: 5,500円
 申込締切: 2月25日(金)
 申込方法: 件名を「日本OR学会中部支部懇親会申し込み」として,本文に氏名,所属,連絡先を
         明記して yasuda[at]cjqca.com 宛に電子メールにてお申し込み下さい.
         TEL052-581-9841 安田
 
問い合わせ先:名古屋大学 柳浦睦憲
    chubu-happyo-201103[at]al.cm.is.nagoya-u.ac.jp