1. 原稿
原稿は,RAMP2010のウェブサイトにアップロードされたLaTeXもしくはMicrosoft Wordのスタイルファイルを用いて,日本語もしくは英語で作成すること.総ページ数は15ページ以下であることが好ましい.なお,本ファイルは,フォントサイズは12ポイントであり,ページ番号は付与されない.
2. 締切
原稿の投稿期限は2010年8月23日(月)とする.原稿は,pdfファイルの形式に変換し,
ramp2010[at]al.cm.is.nagoya-u.ac.jp
宛てに電子メールで投稿すること.なお,LaTeXおよびMS-Wordのスタイルファイルは本ページより入手できる.
LaTeX >> スタイルファイル サンプル (PDF)
MS-Word (Windows) >> スタイルファイル サンプル (PDF)
3. タイトルページ
タイトルページには以下の情報を含めること
1. 原稿のタイトル
2. 著者,所属,メールアドレス
3. 概要(英語の場合200語以内,日本語の場合500字以内)
4. キーワード
4. 数式
ディスプレイ形式の数式で参照番号が必要な場合は, (1)もしくは(1.1)のような形で右側に付記すること.
5. 図表
図表は連続した番号を付け,タイトルも一目見て内容が理解できるような分かり易いものにする.また,これらは文末にまとめて置くのではなく,適宜,文中に挿入すること.
6. 参考文献
参考文献を書く際には,以下のことに注意すること.
* 第一著者がアルファベット順で並ぶようにする.
* 各文献には数字で番号を振り,文中で参照する際は番号を大括弧で括って表記する.
* 論文誌の名前は略称ではなく,フルスペルを用いる.
各文献の具体的な書き方として,論文を集めた本ならば文献[1]のように,学術誌ならば文献[2]のように,書籍(単行本)ならば文献[3]のようにする.
7. 著作権
第22回RAMPシンポジウム論文集に記載された論文の著作権は,すべて日本オペレーションズリサーチ学会に属するものとする.
8. フォント (Microsoft Word)
Windows版の場合はCentury, Symbol, MS 明朝のいずれかを用いること.
参考文献
[1] S. Fujishige: Linear and nonlinear optimization problems with submodular constraints, In M. Iri and K. Tanabe (eds.), Mathematical Programming – Recent Development and Applications (KTK Scientific Publishers, Tokyo, 1989), 203-225. [2] H. Konno: Piecewise linear risk functions and portfolio optimization, Journal of the Operations Research Society of Japan 33 (1990), 139-156. [3] M. Fukushima: Introduction to Mathematical Programming (Japanese), (Asakura Shoten, Tokyo, 1996).