All day
2021-08-04 – 2021-08-06
8月4日(水) 10:30 - 17:30 (時間変更の可能性あり)
「組合せ最適化セミナー」では,組合せ最適化とその周辺分野における最近の話題に関して,
基礎から最先端の動向までを現在活躍中の研究者の方々に,問題演習も含めて解説していただいています.
是非ご参加いただくとともに,周囲の大学院生の方にも参加を勧めていただければ幸いです.
【開催方式が完全オンラインに決定いたしました.】
【申込締切を延長いたしました.定員300名(申込先着順)となっております.】
※既にお申し込み頂いている方は再度お申し込み頂く必要はございません.
【講義の時間割に変更がございます.】
日時: 2021年8月4日(水) - 8月6日(金)
場所: オンライン(Zoom)
※参加用URL等の詳細情報は事前申込された方にお送りいたします.
※セミナーのために数理解析研究所へご来所頂くことはどなた様も出来ません.
共催: 文部科学省 科学研究費補助金 学術変革領域(A)「社会変革の源泉となる革新的アルゴリズム基盤の創出と体系化」
日本オペレーションズ・リサーチ学会 「超スマート社会のシステムデザインのための理論と応用」研究部会
ウェブサイト: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/coss/coss2021/coss2021.html
定員: 300名(申込先着順)
講義内容:
8月4日(水) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
河瀬 康志 (東京大学)
「オンライン最適化の競合比解析」
8月5日(木) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
塩浦 昭義 (東京工業大学)
「複数財オークションと組合せ最適化と離散凸解析」
8月6日(金) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
土谷 隆 (政策研究大学院大学)
「線形計画問題と半正定値計画問題への幾何学的接近法」
※オンライン懇談会を8月4日(水)18:00-20:00にZoomにて開催する予定です.詳細は今しばらくお待ちください.
参加を希望される方は,
【6月21日(月)までに】
以下の参加申込フォームよりお申込み下さい.
https://forms.gle/WjPPyUFVBDkSrKL97
All day
2021-08-04 – 2021-08-06
8月4日(水) 10:30 - 17:30 (時間変更の可能性あり)
「組合せ最適化セミナー」では,組合せ最適化とその周辺分野における最近の話題に関して,
基礎から最先端の動向までを現在活躍中の研究者の方々に,問題演習も含めて解説していただいています.
是非ご参加いただくとともに,周囲の大学院生の方にも参加を勧めていただければ幸いです.
【開催方式が完全オンラインに決定いたしました.】
【申込締切を延長いたしました.定員300名(申込先着順)となっております.】
※既にお申し込み頂いている方は再度お申し込み頂く必要はございません.
【講義の時間割に変更がございます.】
日時: 2021年8月4日(水) - 8月6日(金)
場所: オンライン(Zoom)
※参加用URL等の詳細情報は事前申込された方にお送りいたします.
※セミナーのために数理解析研究所へご来所頂くことはどなた様も出来ません.
共催: 文部科学省 科学研究費補助金 学術変革領域(A)「社会変革の源泉となる革新的アルゴリズム基盤の創出と体系化」
日本オペレーションズ・リサーチ学会 「超スマート社会のシステムデザインのための理論と応用」研究部会
ウェブサイト: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/coss/coss2021/coss2021.html
定員: 300名(申込先着順)
講義内容:
8月4日(水) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
河瀬 康志 (東京大学)
「オンライン最適化の競合比解析」
8月5日(木) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
塩浦 昭義 (東京工業大学)
「複数財オークションと組合せ最適化と離散凸解析」
8月6日(金) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
土谷 隆 (政策研究大学院大学)
「線形計画問題と半正定値計画問題への幾何学的接近法」
※オンライン懇談会を8月4日(水)18:00-20:00にZoomにて開催する予定です.詳細は今しばらくお待ちください.
参加を希望される方は,
【6月21日(月)までに】
以下の参加申込フォームよりお申込み下さい.
https://forms.gle/WjPPyUFVBDkSrKL97
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2021-08-04 – 2021-08-06
8月4日(水) 10:30 - 17:30 (時間変更の可能性あり)
「組合せ最適化セミナー」では,組合せ最適化とその周辺分野における最近の話題に関して,
基礎から最先端の動向までを現在活躍中の研究者の方々に,問題演習も含めて解説していただいています.
是非ご参加いただくとともに,周囲の大学院生の方にも参加を勧めていただければ幸いです.
【開催方式が完全オンラインに決定いたしました.】
【申込締切を延長いたしました.定員300名(申込先着順)となっております.】
※既にお申し込み頂いている方は再度お申し込み頂く必要はございません.
【講義の時間割に変更がございます.】
日時: 2021年8月4日(水) - 8月6日(金)
場所: オンライン(Zoom)
※参加用URL等の詳細情報は事前申込された方にお送りいたします.
※セミナーのために数理解析研究所へご来所頂くことはどなた様も出来ません.
共催: 文部科学省 科学研究費補助金 学術変革領域(A)「社会変革の源泉となる革新的アルゴリズム基盤の創出と体系化」
日本オペレーションズ・リサーチ学会 「超スマート社会のシステムデザインのための理論と応用」研究部会
ウェブサイト: http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/coss/coss2021/coss2021.html
定員: 300名(申込先着順)
講義内容:
8月4日(水) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
河瀬 康志 (東京大学)
「オンライン最適化の競合比解析」
8月5日(木) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
塩浦 昭義 (東京工業大学)
「複数財オークションと組合せ最適化と離散凸解析」
8月6日(金) 10:00 - 17:00 (時間変更いたしました)
土谷 隆 (政策研究大学院大学)
「線形計画問題と半正定値計画問題への幾何学的接近法」
※オンライン懇談会を8月4日(水)18:00-20:00にZoomにて開催する予定です.詳細は今しばらくお待ちください.
参加を希望される方は,
【6月21日(月)までに】
以下の参加申込フォームよりお申込み下さい.
https://forms.gle/WjPPyUFVBDkSrKL97
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2021-08-19
日時:令和3年8月19日 15:00~16:30
場所:Zoomでのオンライン
講演タイトル:サイバーインシデントの損害発生モデルシミュレータによるサイバーリスク評価手法の提案
講演者:磯部 義明(株式会社 日立製作所)
講演概要:近年,サイバー攻撃の脅威は深刻化しており,その対象は工場・プラントなどの産業設備だけでなく,エネルギー,交通,金融といった社会を支える重要インフラにも拡がるなど,さまざまな分野でサイバーセキュリティ対応の重要性が増しています.一方,セキュリティインシデントの発生リスクや対策の投資対効果(ROSI)が不明瞭なため,事業責任者において,どこまでコストをかけて対策をとるべきかの判断が困難となっている.本報告では,これらの判断を支援するため,産業・重要インフラ分野において適切なセキュリティ投資判断を支援するため,セキュリティインシデントによる年間損害額とその発生確率(超過損害確率カーブ)にて定量化する方法を検討し,損害発生モデルシミュレータの開発および技術検証を行った結果について報告する.
–
2021-08-28
・日時:2021年8月28日(土)13:30--16:45
・会場:Zoomでのオンライン開催
・講演1(13:30--15:00)
講 演 者:森鳰 武史 氏(大阪大学)
講演題目:DEAと回帰モデルによるオフィスビルのエネルギー消費量削減とエネルギー効率向上が有効なターゲットの特定
講演概要:建物エネルギー使用量の大部分を占めるのは空調システムであり、その運用方法を工夫することで大幅な省エネ効果が期待できる。しかし空調システムの運用は各居室毎に最適化されていないことが多く、エネルギーの無駄が発生している。このエネルギーの無駄は各居室に適した運転設定を導入することで減らすことができる。このようなエネルギー改善プログラムを導入する場合は、それに見合うような省エネが期待できる対象を選択して実行することが重要である。本研究ではデータ包絡分析法(DEA)と回帰法を用いて、効果が大きく期待できる対象を特定してその改善方法を提案する。我々の手法の利点は、DEAと回帰モデルを組み合わせることによって、空調機器のエネルギー使用量とその運転効率の両方を同時に最適化できることである。
・講演2(15:15--16:45)
講 演 者:濱口 由子 氏(公益財団法人結核予防会結核研究所)
講演題目:コロナ禍における保健所との官学連携―健康危機管理対策のパフォーマンス分析―
講演概要:2019年末頃に報告された新型コロナウイルス感染症(COVID19)は、瞬く間に世界各地に感染拡大するとともに、社会経済活動にも甚大な影響を及ぼし、我々は人類史上類をみない危機に直面している。諸外国同様、日本においても専門家委員会が発足するなど科学的根拠に基づく政策の立案・評価(Evidence-based Policy;EBP)への意識が高まりつつある一方、緊急事態宣言による行動自粛や保健所におけるPCR検査・積極的疫学調査の体制強化、ワクチン接種など様々な対策を講じているが、その効果を知ることは容易でない。感染流行動体から対策の効果を評価しようという取り組みはあるが、ブラックボックスの中身、すなわち現場の業務フローを考慮した資源配分(所謂「ヒト・カネ・モノ」)の観点から評価する試みは見られない。そこで、本報告では、2020年4月以降の保健所における新型コロナウイルス対策の実情と課題を共有し、 DEAによる新型コロナウイルスのパフォーマンス分析を中心に、官学連携による健康危機管理対策のポテンシャルについて議論したい。
・参加費用:無料