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- 日時:2025年2月8日(土) 14:30–17:30頃
- 開催方式:ハイブリッド (早稲田大学西早稲田キャンパス&Zoomオンライン)
- 対面参加の方へ
会場: 早稲田大学 西早稲田キャンパス 59号館 215ゼミ室 [アクセス]
- オンライン参加の方へ
参加申込をしていただいた方に, 開催日の午前中までにメールでZoomアドレスをお送りします.
- 参加申込:下記のリンクから参加申込を行ってください.
申込フォーム
- 申込締切:2025年2月7日(金)21:00
- 講演1(14:30–15:30)
- 講演者: 翁 嘉華 氏(神奈川大学)
- 講演題目:個別受注設計生産における設計者の習熟を考慮した設計スケジューリング法の一提案
- 講演概要:設計部門では担当した設計案件の内容や数によって習得できる設計技量が大きく異なる.一方,少子高齢化や雇用形態の変化などによって,設計現場では新人作業者が増加している.本研究は,個別受注設計生産を行う企業を対象に,設計者の早期技能度アップと単位期間中の設計業務遅延の最小化を同時に考慮できるスケジューリング法を開発し,その効果を検討した.
- 講演2(16:00–17:00)
- 講演者: 高橋 里司 氏(電気通信大学)
- 講演題目:大規模輸送問題に対する実践的モデリングと評価
- 講演概要:工業製品の生産活動において,適切な部品供給は重要な問題の1つとなっている.特に多種多様な部品供給を円滑に行うトラックの配送計画は配送コスト削減の要の問題である.本発表では,企業との共同研究で行ってきた配送計画問題の取り組みを紹介するとともに,実問題ならではのモデル化やアルゴリズムについて紹介する.本研究は,村松正和氏,保木邦仁氏(電気通信大学)との共同研究である.