2009年 9月7日(月)に第6回日本OR 学会中部支部シンポジウム「情報化時代の情報通信システムの性能評価」を開催いたします.
■ 日時
2009 年9 月7 日(月)13:10-16:50
■ 場所
第二豊田ビル西館8階第1会議室
〒450-0002 名古屋市中村区名駅四丁目10番27号
<シンポジウム会場への地図 >
■ シンポジウム趣旨
情報通信システムは,我々の経済,文化,生活にまで大きな影響を与えてきました.さらに,第4 世代携帯電話,放送・通信の融合,ディジタルテレビル放送への移行などが計画されています.そのため,待ち行列理論,通信トラヒック理論,トラヒック・エンジニアリング,ネットワークシミュレーション,エージェントシミュレーションなどのOR 的な性能評価手法が活用される場面が拡大しています.本シンポジウムでは情報通信とOR の学際領域で活躍されている4 名の講師によるシンポジウムを企画しました.
皆様,奮ってご参加ください.
■ プログラム
(1) インターネットの将来に関する研究動向
国立情報学研究所 山田茂樹教授
(2) 情報通信ネットワークの性能評価に対する待ち行列理論
東京農工大学大学院 川島幸之助教授
(3) 情報システムにおけるシミュレーションの歩みと今後の可能性
(株)情報工房 多田正浩 代表取締役社長
(4) 社会システムの性能評価:マルチエージェントシミュレーション手法を利用して
(株)構造計画研究所 服部正太 代表取締役社長
■ 参加費(当日払い)
1,000 円(学生は無料)
■ 問い合わせ先
愛知県立大学・情報科学部 奥田隆史
電子メール:okuda[at]ist.aichi-pu.ac.jp
℡:0561-64-1111(内線3404)FAX:0561-64-1108
■ 後援・協賛団体
共催:中部OR研究会
協賛:(社)日本OR学会「待ち行列研究部会」,(社)電子情報通信学会東海支部,
(社)電気学会東海支部,(社)情報処理学会東海支部,
(社)日本品質管理学会中部支部,(社)日本経営工学会中部支部,
(財)日本規格協会 名古屋支部,中部品質管理協会
後援:(社)中部産業連盟
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