『Pythonによる地理情報分析・数理最適化
-オープンデータの取得から施設配置のモデル化・可視化まで-』
開催趣旨:本セミナーでは、実務や研究で地理情報を用いた数理最適化を活用したい方を対象に、Pythonによる一連の分析手法を学びます。オープンデータの取得、地理情報データの可視化、空間演算、座標系の扱いを基礎から確認したうえで、施設配置問題を題材に、モデル化、数理最適化ソルバーによる実装、結果の可視化までを演習形式で体験します。
日 時: 2026年10月10日(土) 10:00~17:30
会 場:東京大学本郷キャンパス 小島ホール コンファレンスルーム2F
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_03_j.html
オーガナイザ:長谷川大輔(東京大学)
コーディネータ:杉田宜之(株式会社Gurobi Japan)
定 員: 60名(定員になり次第締め切らせていただきます)
プログラム(敬称略)
10:00~10:05 開会の挨拶
長谷川大輔(東京大学)
10:05~11:05 セッション1 「数理モデルによる都市・地域の課題解決」
講師:田中健一(慶應義塾大学)
概要:都市・地域の評価やデザインに関わる課題を題材として,数理モデルを用いた問題解決の考え方を紹介します。施設配置問題を中心として、課題の数理モデル化、地理データを用いた解析・最適化、結果の可視化・分析という一連の流れを、具体例を交えながら解説します。
11:05~12:05 セッション2 「地理情報データの可視化と空間演算・座標系」
講師:長谷川大輔(東京大学)
概要:地理情報の基礎知識と座標系,空間演算,空間情報に関するオープンデータについて解説します。
13:00~14:20 セッション3 「施設配置問題による避難距離の短縮効果分析」
講師:長谷川大輔(東京大学)
概要:人口分布に対する効率性・公平性に着目した施設配置問題を取り上げます。オープンデータの取得、python・数理最適化ソルバーによる実装、評価、地図上での可視化を行います。
14:40~16:00 セッション4 「人の流れに着目した施設配置問題」
講師:田中健一(慶應義塾大学)
概要:移動途中の立寄り行動に着目した施設配置問題を取り上げます。フロー捕捉型配置問題を中心に、基本モデルの解説、定式化の演習,数理最適化ソルバーによる例題の求解・分析を行います。
16:20~16:50 協賛セッション1 「施設配置問題からコーヒーショップ経営まで: Gurobiで体験する最適化の力」
講師:乾伸雄(株式会社Gurobi Japan)
概要:施設配置問題をはじめとする身近な最適化問題を題材、Burrito Optimization GameとGurobeanを体験。Gurobiと競いながら、数理最適化の考えた方とその実践的な活用方法を学びます。
16:50~17:20 協賛セッション2 「数理最適化の成果を活かすためのGIS活用」
講師:土田雅代(ESRIジャパン株式会社)
概要:数理最適化によって得られた結果をGISを活用して可視化・分析し、意思決定につなげる方法を紹介します。GISによる空間データの活用や情報共有、GeoAIやデジタルツインなど、空間情報活用の今後の展望について紹介します。
17:20~17:30 閉会の挨拶,アンケート記入
長谷川大輔(東京大学)
参加申込について
参加費(電子テキスト代込み): 正会員(シニア会員・特別会員含む)・名誉会員・賛助会員 5,000円、学生会員1,000円、非会員(一般)20,000円、非会員(学生)1,500円。
※セミナー参加費は、会員区分に関わらず「課税(税込)」です。
※参加費の返金には応じられない旨、ご了承ください。
※紙テキストのご希望には応じられない旨、ご了承ください。
申込および支払方法:OR学会WEB 「ORセミナー」 https://smms.kktcs.co.jp/smms2/event/orsj/104 からお申し込み・お支払いください。
申込および支払締切:2026年9月30日(水)(定員になり次第締め切らせていただきます。)
主催:日本オペレーションズ・リサーチ学会
協賛学会:日本経営工学会(JIMA)、日本品質管理学会(JSQC)、日本信頼性学会(REAJ)、研究・イノベーション学会(Jsrpim)、日本設備管理学会(SOPE-J)、経営情報学会(JASMIN)、プロジェクトマネジメント学会(SPM)
