【開催案内】2026年度第3回ORセミナー「数理最適化の考え方とモデリング:AI時代に求められる最適化エンジニアの役割とは?」

『数理最適化の考え方とモデリング:AI時代に求められる最適化エンジニアの役割とは?

開催趣旨:数理最適化を実務で用いる際には,現実の課題を数理最適化問題として「モデリング」する必要があります.このモデリングは,これまで数理最適化を導入する際のハードルになってきましたが,生成AIの登場により,モデリングに対するハードルは大きく下がってきています.またそのような背景の下,最適化エンジニアに求められる役割も変化してきています.AI時代に必要となるモデリングスキルや最適化エンジニアの役割について,数理最適化の考え方と併せてお伝えします.
日 時2026年11月28日(土) 10:00~17:00
会 場:(株)NTTデータ 豊洲センタービル36階(※オンライン配信はございません)
〒135–6033東京都江東区豊洲3–3–3豊洲センタービル36階
(東京メトロ有楽町線「豊洲」駅 1b 出口より徒歩1分(地下通路により直結))
https://www.nttdata.com/jp/ja/about-us/map/

オーガナイザ:松岡勇気(NTTデータ数理システム)
コーディネータ:茂木渉(千葉大学大学院)
司会:金村佳範(NTTデータ数理システム),松岡勇気(NTTデータ数理システム)
定 員: 80名(定員になり次第締め切らせていただきます)

プログラム(敬称略)

10:00~10:05 開会の挨拶

松岡勇気(NTTデータ数理システム)

10:05~10:45 セッション1 「AI時代に求められる数理最適化の考え方」

講師:松岡勇気(NTTデータ数理システム)
概要:数理最適化の基本的な考え方と,AIをどのように活かしていくかについて,その概要をお話しします.数理最適化に初めて触れる方への入門および,本セミナー全体に対する導入が目的です.

10:50~11:50 セッション2 「数理最適化モデリングの基礎」

講師:富塚健志(NTTデータ数理システム)
概要:初めて数理最適化に触れる方向けに,モデリングの基礎について解説します.具体的な問題例を題材に,数理最適化モデリングに慣れることを目指します.

13:00~14:00 セッション3 「数理最適化モデリングの実践テクニックと理論」

講師:伊藤元治(NTTデータ数理システム)
概要:数理最適化モデリングについて,論理条件の表現や疎な定式化といったやや高度な内容を紹介します.シフトスケジューリングを例に,紹介した内容がどのように活用されるかを説明し,モデリング言語との関連についても紹介します.

14:05~14:50 セッション4 「数理最適化×生成AIの現在と今後の展望」

講師:金村佳範(NTTデータ数理システム)
概要:数理最適化と生成AIの融合について,具体的な事例に触れつつ,考察や展望についてお話しします.セッション2,3で紹介したモデリングの知識を踏まえた生成AIの活用法に加え,モデリングに限らず実務へ数理最適化を導入する際に生成AIをどのように活用できるのかについてお話しする予定です.

15:05~15:50 セッション5 「問題構造の把握と問題分割」

講師:藤井浩一(NTTデータ数理システム)
概要:数理最適化を実務で使う際に重要となる「問題構造」や「問題分割」について紹介します.これらはまだ生成AIで扱うことが難しい領域であり,最適化エンジニアの技量が求められる部分でもあります.今後益々重要になると思われるこれらの考え方について,生成AIとの関係に触れつつお話しします.

15:55~16:45 セッション6 「実務で使える数理最適化の考え方とその実践」

講師:松岡勇気(NTTデータ数理システム)
概要:具体的な事例を題材に,数理最適化の考え方を実践する訓練を行います.セッション5で紹介した問題構造や問題分割の方法なども含め,本セミナーで学んだことを実際に応用して身につけることが目標です.

16:50~17:00 閉会の挨拶,アンケート記入

松岡勇気(NTTデータ数理システム)

参考図書

伊藤元治,富塚健志,藤井浩一,松岡勇気 著『実務で使える数理最適化の考え方』
定価: 3,520円(税込)
ISBN: 978-4-274-23390-6
発行元 オーム社 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274233906.html
※セミナー主催者における書籍の提供および販売は行っておりません.

参加申込について

参加費(電子テキスト代込み)正会員(シニア会員・特別会員含む)・名誉会員・賛助会員 5,000円、学生会員1,000円、非会員(一般)20,000円、非会員(学生)1,500円。
※セミナー参加費は、会員区分に関わらず「課税(税込)」です。
※参加費の返金には応じられない旨、ご了承ください。
※紙テキストのご希望には応じられない旨、ご了承ください。

申込および支払方法OR学会WEB 「ORセミナー」 https://smms.kktcs.co.jp/smms2/event/orsj/105 からお申し込み・お支払いください。

申込および支払締切:2026年11月13日(金)(定員になり次第締め切らせていただきます。)

主催:日本オペレーションズ・リサーチ学会
協賛学会:日本経営工学会(JIMA)、日本品質管理学会(JSQC)、日本信頼性学会(REAJ)、研究・イノベーション学会(Jsrpim)、日本設備管理学会(SOPE-J)、経営情報学会(JASMIN)、プロジェクトマネジメント学会(SPM)