【開催案内】「第1回 厚生と医療のOR研究部会 共催:神戸大学数理・データサイエンスセンター」開催のお知らせ(8/22)

厚生と医療のOR研究部会幹事の伊藤和哉(東京理科大学)です.

この度,厚生と医療のOR研究部会では,第1回研究会をハイブリッド形式で開催いたします.当日は懇親会(明治大学 中野キャンパス付近)も予定しておりますので,ご関心のある方はオンサイト参加をぜひご検討ください.

参加をご希望の方は,以下のリンクより参加登録をお願いします.

https://forms.gle/1o7ShK3HyukuEyDL7

*懇親会に参加希望の方は8/15までにご登録ください.

*参加のみご希望の方は,当日まで登録可能です.

これまで本研究会にご参加いただいたことのない方も,どうぞお気軽にご参加ください.よろしくお願いいたします.

主査 土谷 隆
幹事 伊藤真理,伊藤和哉

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「日本オペレーションズ・リサーチ学会 第1回 厚生と医療のOR研究部会 共催:神戸大学数理・データサイエンスセンター」

* 日程

2026年8月22日(土)

* 場所

明治大学中野キャンパス408号室(予定)(ZOOMを用いたハイブリッド開催)

https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html

(夏休み期間中ですので、正面玄関から建物左手に回った防災センター入口よりお入り下さい)

* プログラム

講演1(13:30 – 14:30)

医療現場の課題をORの視点から捉える ― 厚生・医療分野への展開 ―

伊藤真理 氏 (神戸大学数理・データサイエンスセンター)

概要: 医療需要の変化、医療DXの推進、医療資源の偏在を背景に、医療現場では定量的な業務設計と意思決定支援の重要性が高まっている。本講演では、厚生と医療のOR研究部会の活動趣旨を紹介したうえで、政策評価、地域医療における資源配分、院内オペレーションの改善など、世界の医療ORにおける主要な動向を概観する。さらに、日本の医療現場が直面する課題をORの観点から位置づけ、研究者と医療実務者の協働可能性と今後の展開を考える。

休憩(15分)

講演2(14:45 – 15:45)

人口減少時代の青森県における画像診断体制の再設計 ― 分散する検査機能をつなぐ地域医療ネットワークの提案 ―

対馬史泰 氏 (弘前大学医学部附属病院放射線診断科)

概要:人口減少と高齢化が進む青森県では、CT、MRI、PETなどの画像検査装置は各地域に存在する一方、装置ごとの対応可能検査、予約状況、撮影指示、専門読影体制が十分に共有されていない。本講演では紹介、予約、撮影指示、画像共有、遠隔読影をネットワーク化し、患者移動と待ち時間を抑えながら、県内の画像診断資源を有効活用する方策を提案する。

休憩(15分)

講演3(16:00 – 17:00)

ICH-E6(R3)による治験環境の変革とARO(Academic Research Organization)による臨床試験支援業務

伊藤陽一  氏 (北海道大学病院医療・ヘルスサイエンス研究開発機構)

概要:治験の国際ルール(ICH-E6ガイドライン)が第3版に改訂され、チェックリストによる管理から、CTQを事前特定して質を作り込むQbD(製造業のTQM等に相当)へと舵が切られました。これを受け、北大病院AROではシックスシグマの枠組みを用いてCRCのコミュニケーション改善プロジェクトを進行中です。本発表では、この事例を紹介しつつ、今後のOR(オペレーションズ・リサーチ)への期待を述べます。

18:00- 懇親会

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問い合わせ先
mariito●opal.kobe-u.ac.jp (伊藤真理)
kazu-ito●rs.tus.ac.jp (伊藤和哉)
tsuchiya●meiji.ac.jp (土谷隆)

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