シンポジウム

日程

2023年9月13日(水)13:00〜17:05

会場

関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス G号館 201教室
住所:兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155(交通アクセスGoogle Maps

形式

完全対面方式

テーマ

Web3への推移が生み出す新たなオペレーションの可能性
−まちづくりの変容をもとに−

趣旨

私たちは、人口減少社会、ポストコロナ社会、地球規模の気候変動など、社会経済が大きく変革する節目にいる。複雑で厄介な課題への対応し、持続可能な社会を構築することが求められている。そうしたなか、急速に進むデジタル技術とその実装は生活の諸側面で様々な影響を与え始めている。本シンポジウムでは、デジタル技術がWeb3.0という段階に進む中で、様々な統合的アプローチが不可欠なまちづくりへの適用事例をもとに、新たなオペレーションの姿を探る。

講演者

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プログラム

  • 12:30 開場 受付開始
  • 13:00 開会
  • 13:00~13:05 開会挨拶
  • 13:05~13:45 講演 1
    • 講演者: 菅原 壮弘 氏(SOKO LIFE TECHNOLOGY 株式会社、代表取締役)
    • 演題: 「Web3を活用した地方創生モデルの取り組み~岩手県紫波町での挑戦~」
  • 13:50~14:30 講演 2
    • 講演者: 安達 一郎 氏(養父市経営企画部経営戦略・国家戦略特区 課長)
    • 演題: 「メタバース活用でつながり人口 100 万人へ ~『豊かで持続可能なスマートヴィレッジの共創』を目指すための公共の役割~」
  • 14:35~15:15 講演 3
    • 講演者: 竹内 春華 氏(山古志住民会議 代表)
    • 演題: 「山古志村が問いかける『ローカルDAO』の未来」
  • 15:20~16:00 講演 4
    • 講演者: 畑 正夫(兵庫県立大学 地域創造機構 教授)
    • 演題: 「Web3がもたらす新たなまちづくり〜オペレーションズリサーチへの期待〜」
  • 16:00〜16:10 休憩 討論設営
  • 16:10〜17:00 討論
    • 菅原 壮弘 氏、安達 一郎 氏、竹内 春華 氏、畑正夫(座長)
  • 17:00~17:05 閉会挨拶
  • 17:05 閉会

実行委員長

畑 正夫(兵庫県立大学)