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- 日時:2026年8月7日(金) 13:00~15:00
- 場所:ZOOMによるオンライン開催
- 参加申込:申込Form
- 申込締切:8月5日(水)15:00
- 1.13:00-14:00
講演者:木下 栄蔵氏(名城大学名誉教授)
演 題:「超資本主義の提案とその精神について」
概 要:資本主義は日本の堺で発生した「楽市楽座」が始まりであると木下は以前から主張している。そして、本格的な資本主義は17世紀の大阪・江戸と17世紀のオランダ・アムステルダムさらに18世紀のイギリス・ロンドンで開化したと木下は考えている。この資本主義の理論的背景はマックス・ウェーバーが提唱した「資本主義の精神」のなかの「目的合理性」である。しかし、その後、資本主義は発展し、フリードマンが提唱した「新自由主義」という名の新しい資本主義に進化したのである。この資本主義の合い言葉は「官から民」である。その結果社会は「極端な富の2極化等」様々な幣害が起こった。そして、資本主義は終末を向かえると木下は考えている。そこで、木下は「超資本主義」という概念を創造した。簡単に説明すると以下の式のようになる。資本主義社会的共通資本(宇沢弘文)+パレート関連(隣人愛)となり、その結果、シュンペーターが提唱した創造的破壊(イノベーション)が起こりやすい。このイノベーションは、大企業や国家プロジェクトの管理の下、長期的視野で発生しているからである。 イノベーションの成功例米国マンハッタン計画・スターリンソ連時代の宇宙産業・核開発、戦後日本の大企業、またすこし前の米国でのIT・AI産業はすべて国家プロジェクトでの成功例である。結論、自由主義の下では新しいイノベーションは生まれないのである。
- 2.14:00-15:00
交流会