活動記録
| 回数 | 開催日 | 講演題目 | 講演者(所属) | 参加人数 |
|---|---|---|---|---|
| 70 | 2026/8/5 | 改正物流効率化法を受けた荷主企業の役割 | 森川 健(中央大学国際経営学部 兼任講師) | 開催前 |
| 69 | 2026/6/26 | SCMにおけるオペレーションズリサーチの実装 ―業務課題を数理最適化プロジェクト・システムへつなげる実践アプローチ― | 米沢 隆(日本アイ・ビー・エム株式会社 技術理事・日本オペレーションズ・リサーチ学会 副会長) | 対面:16名 オンライン:19名 |
活動記録詳細
第70回研究部会
講演概要
講演者:森川 健(中央大学国際経営学部 兼任講師)
日時:2026年8月5日(水) 18:30から20:00まで(18時10分開場)
場所:Zoomとのハイブリッド開催
対面会場:(株)構造計画研究所 本所新館(東京)《新館地下1階 レクチャールーム》(〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3)
参加費:無料
講演題目
改正物流効率化法を受けた荷主企業の役割
講演要旨
- 改正物流効率化法の背景と狙い
- 2025年4月に施行し、特定事業者向けの展開が2026年度からスタートした改正物流効率化法について、その背景、概要を解説します。
- 政府の期待する荷主企業の役割と判断基準
- 改正物流効率化法に従って内閣でも議論されたトラック産業を維持・発展させるために荷主に何を期待しており、具体的にどのような取組を想定しているかKPIと判断基準を解説します。
- ROICの向上を目指すCLOの観点
- 物流統括管理者と併記されたCLOの意味と、単に国内トラック輸送への取り組みだけでなく、CLOとして昨今KGIとなるROICを起点とした経営の方向性や考え方に対してORの役割があるのではないか?といった内容で議論したいと考えております。
参加者数
研究部会・懇親会の参加人数を報告いたします。
参加申込
下記リンクより参加申込を行ってください。
https://smms.kktcs.co.jp/smms2/event/orsj/100
参加申込を行うとマイページが開設されます。
オプション申込より懇親会の参加・不参加、および、参加形態のご登録をお願いいたします。
第69回研究部会
講演概要
講演者:米沢 隆(日本アイ・ビー・エム株式会社 技術理事・日本オペレーションズ・リサーチ学会 副会長)
日時:2026年6月26日(金) 18:30から20:00まで(18時10分開場)
場所:Zoomとのハイブリッド開催
対面会場:(株)構造計画研究所 本所新館(東京)《新館地下1階 レクチャールーム》(〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3)
参加費:無料
講演題目
SCMにおけるオペレーションズリサーチの実装 ―業務課題を数理最適化プロジェクト・システムへつなげる実践アプローチ―
講演要旨
SCM領域では、生産、物流、在庫、調達などの多様な業務において、日々の意思決定がコスト、利益、サービスレベルを大きく左右する。一方で、実務上の意思決定は多くの制約や例外、部門間の調整を含むため、単にパッケージを入れるだけでは業務改善につながらないことも多い。
本講演では、SCMにおける業務課題を、どのようにオペレーションズリサーチのプロジェクトとして定義し、数理最適化・シミュレーション・予測技術を組み合わせた意思決定支援システムとして実装していくかを解説する。特に、現場の意思決定を理解するための業務分析、コスト・利益構造を反映したビジネスモデリング、制約条件と目的関数への落とし込み、最適化エンジンを用いた解の算出、そして業務フローへの組み込みまでの流れを整理する。
AI時代におけるSCM改革では、生成AIによる作業効率化だけでなく、人間の経験や勘に依存してきた意思決定を科学的に支援・高度化することが重要となる。本講演を通じて、オペレーションズリサーチを実務で活用する際の考え方、プロジェクト設計の勘所、システム化に向けた実践的な視点を紹介する。
参加者数
申込:45名
研究部会参加者:35名(対面16名+オンライン19名)
懇親会参加者:12名
参考資料
当日の講演資料については非公開とさせていただきますが、米沢様より関連資料のリンクをいただきましたので共有いたします。