講演者

鍛冶 静雄(京都大学)

講演題目

「位相的データ解析と最適化」

略歴
  • 2008年-2010年 福岡大学 理学部 助教
  • 2010年-2016年 山口大学 大学院理工学研究科 講師
  • 2016年-2018年 山口大学 大学院創成科学研究科 准教授
  • 2018年-2020年 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 准教授
  • 2020年-2026年 九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授
  • 2025年-現在   京都大学 大学院理学研究科附属サイエンス連携探索センター 教授

トポロジーをバックグラウンドとして,数学と諸科学・産業の連携研究と教育に従事.特に位相的データ解析,形状処理,機械学習などを中心に,理論と応用の相乗効果を追求することに関心を持つ.

講演者

坂上 晋作 氏 (株式会社サイバーエージェント AI Lab,国立情報学研究所、理化学研究所)

講演題目

「逆最適化と機械学習」

略歴
  • 2014年3月 東京大学 工学部 卒業
  • 2016年3月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 博士前期課程 修了
  • 2016年4月 NTTコミュニケーション化学基礎研究所 入社
  • 2020年3月 京都大学 大学院情報学研究科 博士後期課程 修了
  • 2020年4月 東京大学 大学院情報理工学系研究科 特任助教(NTTから出向)
  • 2024年8月 理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員(2025年3月まで)
  • 2025年4月 株式会社サイバーエージェント AI Lab 入社
  • 2025年7月 国立情報学研究所 特任研究員(クロスアポイントメント)
  • 2024年7月 理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員

学生時代は、二次計画問題や多項式最適化に対する連続最適化手法の研究に取り組む。NTT入社後は、離散・連続最適化、データ構造、オンライン学習、アルゴリズム的ゲーム理論などのテーマで研究に従事。近年は、予測付きアルゴリズム、データ駆動型アルゴリズム設計、オンライン逆線形最適化、オンライン構造化予測など、機械学習と最適化の接点に関する研究に取り組む。

宋 剛秀 氏(名古屋大学)

講演題目

「SAT ソルバーの仕組みと制約ソルバーへの応用」

略歴
  • 2011年9月      総合研究大学院大学 複合科学研究科 博士(情報学)取得
  • 2012年4月-2019年3月 神戸大学 情報基盤センター 助教
  • 2019年4月-2025年7月 神戸大学情報基盤センター/ DX・情報統括本部 准教授
  • 2025年8月-現在    名古屋大学 大学院情報学研究科 准教授

命題論理の充足可能性判定問題(SAT)および制約プログラミング(CP)の実践的研究に取り組む.SAT ソルバーを用いたCP ソルバーの高速化や応用システムの研究開発に取り組んでおり,国際制約ソルバー競技会での受賞歴がある.

栗田 和宏 氏(岡山大学)

講演題目

「数理モデルとアルゴリズム:独立点集合から見る列挙アルゴリズム設計技法」

略歴
  • 2020年4月-2022年6月 国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 特任研究員
  • 2022年7月-2025年9月 名古屋大学 大学院情報学研究科 数理情報学専攻 助教
  • 2025年10月-現在    岡山大学 大学院環境生命自然科学学域 准教授

学生時代から,主にグラフを対象とした列挙アルゴリズムについての理論研究に従事.最適化指標付きの列挙や局所最適解の列挙などの列挙問題に対し,これらの問題の計算複雑性の解明を行っている.近年では列挙だけではなく二分決定図の構築問題に対する理論研究にも従事している.